2023年5月の世界経済の動きと台湾有事について。

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今回は現在の世界情勢と台湾有事ということについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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世界経済はどうなっているのか?について。

アメリカのドルが
世界基軸通貨から外れて

国内経済が崩壊し
世界の信用も失っております。

世界の経済の中心は
BRICS

となっています。

世界各国が
金銀本位で独自通貨を発行し
BRICS加盟が進んでおります。

アメリカの経済が破綻するのが
時間の問題ではないか?と言われています。

関係者の話では
すでにアメリカは
国内で経済崩壊しているとも
言われています。

アメリカの財務長官はアメリカの
終りが近い。

といっています。
しかし

そのアメリカに
ずっとついているのが
日本という国ひとつだけということです。

これが世界の解釈ということです。

経済的に困窮している
アメリカは
なにかしらで
お金を稼ごうとしている。

それが台湾有事ということ。

台湾有事は日本有事と言っていた政治家がいます。

安倍とか麻生とか。

完全にアメリカの言われるがままということです。

このような情報があります。

台湾有事を望んでいるのはアメリカ
中国にとって台湾への武力侵攻はメリットはない

中国にとって台湾武力攻撃のメリットはゼロだと分析されています。
台湾への武力侵攻はアメリカとの武力衝突を意味し、軍事力の劣る中国はアメリカに惨敗する。
それは中国共産党の一党支配体制の崩壊を招くことにもなると予想されること。
また、中国は台湾の半導体産業を大変重視しており、武力攻撃などで破壊するリスクを取らないことなどを上げています。

台湾有事を望んでいるのはむしろアメリカではないかと論じます。
アメリカは親米・独立志向の台湾政権、台湾総統を支援し分裂に導きます。
具体的には「アメリカに都合が良いように事実を捏造して世論操作を行う」
「全米民主主義基金(NED)は台湾においては2003年以前から浸透しており、NEDは2003年にNEDと同じ機能を持つ『台湾民主基金会』を台湾に設立させている。」とあります。
このNEDは、レーガン政権時代に「他国の民主化を支援する」名目で設立された基金で、「第二のCIA」と呼ばれるほど世界で紛争を創り上げてきたと言及されています。

「世界のどこかに内紛があると、必ずそこに潜り込んで既存の政府を転覆させ、親米政権を樹立させるということをくり返してきた」。台湾もそのターゲットにされていました。
問題は、アメリカのそうした傲慢な覇権主義に利用されるのが台湾と日本だということです。

このような情報もあります。

米国家情報長官は台湾有事で世界経済は年間134兆円の打撃を受けると警告した。
しかし台湾を自国領土と位置付ける中国には台湾を武力攻撃する理由はない。武力攻撃させるため台湾の独立派を応援しているのは日米ではないのか。

★日本もアメリアも
経済的に打撃をくらうということ。

中国が台湾を自国の領土と主張するのは正当だろう。その統一をどのような形で実現するかに関しては、これは既に中国国内の「内政」になっている。
したがって中国にしてみれば、「平和統一」以外に考えていない。

このような状況で
アメリカの動きが非常に疑問です!

なぜ、アメリカはかくも激しく「中国が台湾を武力攻撃する」と叫び続けるのだろうか?
それは、中国が平和統一などしたら、経済的にも軍事力的にも中国の方がアメリカを凌駕するので、
アメリカとしては何としても、そのような絶望的未来が到来するのを阻止したいからだ。
だから、何としても、中国には台湾を武力攻撃してほしい

★アメリカは有事が起きることを
望んでいるということ

ここで問題なのが日本の政治家ということです。

日本の政治家は、アメリカに追随して台湾を訪問することを重視するのか、それとも日本国民の命を重視して現実を直視するのか、真剣に考えろと

日本の選択は
どこかのタイミングで
BRICSに
移ることを考えることであると思います。

BRICSに
経済でも軍事でも守ってもらえるようにすることこそが
外交だと思います。

僕たちの住んでいる
日本がよくなっていくことを
願います。

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