今回は岸田がテレビに出るというニュースについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事を引用します。
日本テレビは8日、岸田文雄首相が13日放送の同局「世界一受けたい授業」(土曜後7・56)に出演すると発表した。
岸田首相がバラエティー番組に出演するのは初めて。今月19日に開幕するG7広島サミットについて解説する。
同番組のスタジオに岸田首相が登場し、特別授業を開講する。現役首相がバラエティー番組に出演するのは、
2016年にフジテレビで放送された「ワイドナショー」に出演した安倍元首相以来。同局は「これまで様々な先生をお招きしてきた世界一受けたい授業ですが、
現役の総理が出演するのは、今回が初めて。普段ニュース番組で見かける総理がバラエティー番組に登場するのは異例の事」と主張し
「総理のお仕事とG7広島サミット直前、サミットとはいったい何をする会議なのか。岸田総理が“先生”として教えます!」と呼びかけた。
岸田首相が展開する授業内容は「総理のお仕事」と「G7広島サミット」について学ぶ2本だて。
総理大臣になったら最初に行う事、外交、総理の1日など「総理の仕事」をわかりやすく解説し、クイズで紹介するという。
岸田首相は収録前、「バラエティー番組のスタジオに出演するのは初めてで緊張する」と吐露。
スタジオでは、3代校長・堺正章が岸田首相につっこみを入れる場面もあった。
ゲストからの質問にも回答するといい「サミットとはいったいどんな場所で何をするのか、どんな人が参加するのか、
なんのために開催されるのか、わかりやすく解説していきます」と、番組の狙いを記した。
このようなニュース記事ですが
非常に疑問しかありません。
日本国民に増税をし
国民生活を全く考えない
さらに
少子化問題にも
全く取り組まない
外国にお金をばらまいて
日本国民のことを考えない
世界からは
日本は軍事大国に向かっていると指摘されている
岸田首相です。
いったい何を語るのでしょうか?
岸田がテレビに出る理由としては
テレビを見ている
B層の取り込みだと思います。
今回岸田がテレビに出るのは
維新の会のB層の取り込みと
同じ作戦でしょうね。
政府にとって都合のいいことを
テレビで伝えていくということが
裏側の目標だと思います。
全くマスコミには
公平さも中立さもないということ。
広島サミットには
アメリカのバイデンが
来ないかもしれないと言われている。
日本と韓国の外国の裏には
宗主国の異なった意図
日本を有事に引き込もうという意図がある
そういったことを岸田はいわないはず。
それで外交、総理の1日ということを
話すこと自体
大きな違和感しかありません。
外交を何もしていないのに
外交の何を語るのか?
テレビに出ている
注目される
タレントと
岸田のやり取りが予想されるが
国民がまた分からなくなってしまう懸念しかありません。
政府はテレビで宣伝するし
テレビ局はタレントと岸田で
視聴率をとる。
政府とテレビには都合がいいかもしれないが
国民のために全くなっていない。
今回のテレビ出演で
岸田は国民受けを狙っているんだろう。
政権そのものへのイメージアップ
このようなことで
国民がマスコミに踊らされて
いくことが懸念されます。
今回のニュースでも思いましたが
テレビを捨てるか
観ないようにすれば
日本が少しは良くなると思います。
テレビは世論誘導であるということを
日本国民に気が付いてもらいたいですね。
僕もこの番組で
岸田がどんな違和感のある事を
発言するのかみてみようと思います。
日本が良くなるには
国民が気が付かないと厳しいと
思いますが
どうなるのか?と懸念しました。
★日本国民の生活とこれからがかかっている。