今回は沖縄の話です。台湾有事とかいっておりますが全く外交をしていないと思う点について考えてお伝えしていきますので最後までごらんいただければと思います。
そもそも台湾有事などはおきるはずがない件について。
中国は経済的に
困窮しており
日本を
どうするといった
ことはないということが
世界的に分かっております。
★背後に日本の宗主国の影がみえます。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事を引用します。
沖縄の離島村長は力なく笑いまず無理でしょう
といった言葉から始まります。
夜は使えない空港、悪天候や海況の考慮なし
台湾有事となれば影響を受ける沖縄県・先島諸島の住民避難を巡り、
より避難に時間のかかる小規模離島の自治体から国や県の想定の甘さを懸念する声が上がっている。
空港・港湾施設が 脆弱ぜいじゃく な上、悪天候や海況の影響を受けやすいことが考慮されていないためだ。
本土復帰から半世紀を経て「国境離島」が直面する新たな課題。専門家は「島民に避難を 躊躇ちゅうちょ させない方策が必要だ」と指摘する。
台湾有事の懸念が高まる中、政府と県が国民保護法に基づき、住民避難を想定して初めて実施した図上訓練。
訓練で示されたのは、1日で全村民を宮古島に避難させ、その後、九州へと渡る計画。
あまりに表面的。まず無理でしょう。4月に取材に応じた伊良皆村長は力なく笑った。
「実情が考慮されていない現実離れした訓練としか思えなかった」
★このことから政府は
沖縄の人のことを
考えている気配がないということです。
伊良皆村長は訓練後、自民党国防部会にオンラインで参加し、
避難先や食料の確保などに対する不安を訴えた。
有事はいつあるか分からない。国と県は避難計画とともに避難先の整備も急いでほしいと話す。
この記事内容から
政府というか
自民党はやっているふりをしているだけとしか思えません。
やってる振り
まず無理でしょうと言う地元村長の言葉
自民党は全く考える気がないということが
分かります。
そもそも台湾有事ということ自体がおかしいわけです。
台湾有事にならないように
することが外交だと思います。
沖縄の人が
避難出来ない
避難しなくてもいい状況を考えることが大切。
日本は平和主義を貫き、専守防衛に徹し、台湾有事に際してアメリカに引き摺られて戦争をする国にならなければいい。
アメリカの狙いであるということが
分かっています。
日本は70年余りを戦争をしない国です。
住民の命や生活を守るために戦後日本が守ってきた平和主義を貫き通すこと
ネット上に
このような書き込みがありました。
日本は崩壊前のソ連と同じようになってきた。
特権官僚が秘密予算を組んで税金の殆どを使い込む。
グローバル企業に雇われた政治家が公営企業やインフラを売りとばす。
経済も雇用も福祉もメチャクチャになったところで原発事故が起きた。
ソ連末期と全く同じだよ。
この投稿内容はいいことだと思います。
しかし
原発事故を起こしてもいないドイツが、ついに原発を停止し、全ての原発廃炉を決定した。
やれば出来ること
日本はいったい何を考えているのだろうか?
岸田や自民党の狙いは
日本を有事に巻き込む
ことしか考えられません。
日本を戦争をしない国のまま引き継いでいく責任がある。
日本国民が
有事に反対し
改憲に反対し
緊急事態条項に反対するときです。