広島サミット前の米国経済破綻の現実味と日本経済について。

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今回は広島サミット前のアメリカ経済と日本経済について調べての解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

このようなニュース記事があります。アメリカのバイデンが来ないかもしれないしかし来ると変わったことには何があるのか?という疑問があります。

米政府の債務上限引き上げを巡ってバイデン大統領と野党・共和党の協議が難航し、

米ドルの信認が揺らぐことへの懸念が強まっている。政府の運営資金が来月1日にも払底するのを前に協議がまとまらなければ、

米国史上初のデフォルト(債務不履行)が現実味を増す。米主導の世界秩序を支えてきた「ドル一極体制」はさらに揺らぐことになる。

7日、イエレン財務長官は米テレビで、債務上限を引き上げられなければ、経済と金融の両面で「破滅的な結果」になると強い警告を発した。

米国がデフォルトの危機に直面するのはこれが初めてではない。

バイデン氏とマッカーシー下院議長ら与野党幹部は12日に再協議に臨む予定だが、互いに歩み寄る姿勢はみえていない。

米国では、連邦政府が国債の発行などで借り入れられる金額の上限が法律で定められている。債務が上限に達した場合、新たに国債を発行するには議会での立法措置による上限の引き上げが必要となる。直近では2021年末、債務上限が2兆5千億ドル引き上げられて約31兆4千億ドルとなった。

今年1月にこの上限に達したことから、現在は財務省の特別措置などによる資金繰りが続いているが、同省は6月1日には資金が枯渇すると予測。新たに債務上限を設定して国債を発行できなければ、発行済み国債の利払いが不可能となり、デフォルト(債務不履行)に陥る可能性が高いとみられている。

このニュースから分かることですが
アメリカは6月1日に
デフォルトすると
いう可能性が出ています。

今まではドルで石油を決済できたが
その体制が崩壊しました。

アメリカの借金は
日本の数倍もあると言われています。
しかしその借金は

FRBがドルをすることで
石油でどうにかなっていた。

しかし世界の基軸通貨から
ドルが外れたことで

アメリカ
はお金が動かせなくなった。

通貨発行権で
お金がいくらでも印刷できるが
上限が
債務上限ときまっているが
この件で
バイデンは
話し合っていたはずだが
話し合いがまとまらずに
日本にくるということ。

なぜ日本に来るのか?
あるいは来れるのか?
ということは分かりません。

自国のアメリカが大切なはずです。

ここからは僕の憶測です。

バイデンはアメリカの負債を
岸田に相談しに来るのではないだろうか?

アメリカは日本の宗主国
主人です。

岸田なんとか
ならんか?

岸田も
なんとかならないので増税しましょうか?
とか言ってそうですね。

本当に国民のことを
全く考えていない。

日本政府が米国債を追加購入したらもしかしたら
バイデンがなんとかなるかもしれない。

もし万が一、米国債がデフォルトになってしまったら。
日本の銀行や保険会社が大量に米国債を保有している。
アメリカよりも日本の方が大きな影響があるとも言われている。

アメリカ経済崩壊その後の日本経済崩壊
という流れが不可避かもしれないです。

裏側はこのようなかんじ
なのではないか?
と思いました。

僕の憶測です。

★バイデンの最後の切り札が日本かもしれません。本当に違和感があります。

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