今回はマイナンバーカードについて書いていきます。今までも様々な問題点がありましたが今回もひどく実は大きな根本的なことがあると思います。僕はマイナンバー反対です。
今までもすでにマイナンバーカードで問題が多数起きている件と今回の件について。
ニュース記事を引用します。
政府がマイナンバーカードの普及に力を入れる中、このほかにもトラブルが相次いで明らかになっています。
デジタル庁によりますと、マイナンバーカードを使い、コンビニで住民票の写しや戸籍証明書などを交付するサービスでは、
別人の証明書が発行されるトラブルが、ことし3月以降、横浜市や川崎市、それに東京 足立区や徳島市で合わせて14件起きています。
また、すでに登録を抹消した印鑑登録証明書が誤って発行されるトラブルも、合わせて13件確認されています。
こうしたトラブルを受けてデジタル庁は、システムの運営会社に対して、原因の調査や再発防止のためシステムを一時停止するよう要請したほか、
総務省は全国の自治体に対し証明書の自動発行システムの点検を求めています。
さらに、マイナンバーカードと一体化した健康保険証に、誤って他人の情報が登録されていたケースが、7300件余り確認されました。
この時点ですでに
なりたっていないということが
明らかです。
さらにこのようなことが
起きたことがわかりました。
マイナンバーにひも付けて登録する「公金受取口座」について、河野デジタル大臣は誤って別の人のマイナンバーに登録されるトラブルが確認されたことを明らかにしました。
トラブルは6つの自治体で11件確認されていてほかにも登録された口座に誤りがないか、総点検を実施することにしています。
これは河野デジタル大臣が23日の閣議のあとの記者会見で明らかにしました。
それによりますと、マイナンバーにひも付けて登録することで国の給付金などを受け取ることができる「公金受取口座」について、
誤って別の人のマイナンバーに登録されるトラブルが確認されました。
トラブルは福島市など6つの自治体で11件確認され、いずれも人為的なミスが原因で誤って入金されたケースはないとしています。
これを受けて、デジタル庁は自治体に対してマニュアルを守った手続きの徹底を呼びかけるとともに、ほかにも登録された口座に誤りがないか、総点検を実施することにしています。
河野太郎がこのようなことの責任をとって
議員を辞めるべきだと思いますが・・・
またこの問題には大きなことが隠されています。
既に修正されたケースは調査の対象にはしない
ということで
何が起きたのかということが
分からない状況下にあると
考えられます。
このニュースのあとに
どうなっているのか?という構造について
考えていきます。
福島市で、「公金受取口座」の登録に誤って別人のマイナンバーがひも付けられるトラブルが4件起きていたことが先月、発覚しました。
市によりますと、以前、市役所を訪れ、市の担当者のアドバイスを受けながら窓口にあるパソコンでログインした人が、
後日、別人の情報がすでに登録されているのに気付いたということです。
連絡を受けた市がデジタル庁に報告したところ、これ以外の3件のトラブルも確認されたということです。
市によりますと、いずれのトラブルも対応にあたった担当者が、直前に利用した人の画面をログアウトせず、次の人の手続きを行ってしまったことが原因だということです。
これらの口座に実際に給付金などが振り込まれることはありませんでした。
福島市は「手続きのミスがあったことを深くおわび申し上げます。ログアウトしたことの確認を徹底するなど再発防止に努めていく」としています。
★市の問題ではなく
この制度そのものが
大きな問題であると
思います。
混み合った状況が発生する中でミスが起きてしまった。ポイント申し込み期限の9月末にかけて手続きに来る人が増える
国民がこのマイナンバーカードをなかなか
利用しないことから
ポイントとかで
作らせようとしていると思ったら
作っている人も
かなりいるみたいです。
懸念する状況です。
この件はどうなっているのかということについて。
マイナンバーカードにはこのようなことが
書かれています。
利用規約に
引用
自己責任で利用し
デジタル庁にいかなる
責任も負担させない
内閣総理大臣に対して
次の事項に
同意したとみなす
金融機関に口座情報を照会することについて
同意したとみなす
デジタル庁はいつでも
利用規約を改正できる
デジタル庁は国民のことを
全く考えていないということ。
もし何かがあっても
自己責任ということで
政府は知らないということです。
このようなことが
書かれていることからも
問題が多い
マイナンバー
と銀行口座を紐図けてはいけないと僕は思います。
ある病院では
このような情報があります。
引き続き健康保険証もご持参いただいたほうが安心です。
マイナ保険証も、証明書の有効期限切れや破損、保険証の変更手続き前後など、利用できないことがあり得ます。
万一、マイナ保険証が使用できない場合に、健康保険証がない場合、一時的に全額自己負担とさせていただく場合があります。
マイナ保険証を利用している人も健康保険証を持参してほしい
日本国民には
健康保険証が必要ということです。
違和感のある事が続いているので
注意が必要だと思います。