ベーシックインカムの日本における現実性はいつまでも不可能だと思う件について。

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今回はベーシックインカムについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

僕は不可能であると思います。
もし実行したら
今していることが全ておかしかったということを
証明したことになると考えられます。

否定しているとかではなく実現不可能ですし先にやることがあるし目的が違うだろうなと思うということです。

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ベーシックインカムの財源はどこからもってくるのでしょうか?

もしも国債を発行するというのであれば
今国債を発行できるはず。

少子化の問題も解決できる。

しかし
今の問題は解決できない
ベーシックインカムは
実行できるというおかしな話はない。

もしもできるのならば
今の少子化対策や
増税をやめるべき

このようなことを棚に置いておかしな話です。

このようなニュースがありました。

考えていきます。

外国で行われたというニュースについて。

ニュース記事を引用します。

月間28万円のベーシックインカムをイギリスが2年間試験導入へ

毎月無条件にお金を支給する「ベーシックインカム」を導入したとき、人々の生活にどういった影響が出るかを調査するため、イギリスで月額1600ポンド(約27万8500円)を2年間にわたって支給するテストが行われることになりました。

政府が国民に対して無条件でお金を支給する「ベーシックインカム」は、「貧困を撲滅するものだ」と支持する声がある一方、「費用がかかる一方なので対象は絞るべきだ」との批判があります。

実際問題、ベーシックインカムが導入されると人々にはどういった変化があるのか、イギリスで2年間のテストが行われることが決まりました。

「人々が無条件の一時金を得たときに、働くかどうかにかかわらず、身体的・精神的健康にどういった影響を受けるのかを確認したいと考えています」と語りました。

また、「ベーシックインカムが保証されれば、この国の福祉が一変する可能性があります。先行研究から、ベーシックインカムは貧困を直接的に緩和し、

何百万人もの人々の幸福を高めることを示しています。潜在的な利益は無視できないほど大きいのです」とも語っています。

ベーシックインカムを支給された場合の労働意欲については、2022年の研究で「ベーシックインカムを受け取っても労働意欲は失われない」ことを示したものがあります。

この最後の部分に注目します。

ベーシックインカムのデメリットは働かなくなることなのか?

「人々が無条件の一時金を得たときに、働くかどうかにかかわらず、身体的・精神的健康にどういった影響を受けるのかを確認したいと考えています」と語りました。

また、「ベーシックインカムが保証されれば、この国の福祉が一変する可能性があります。先行研究から、ベーシックインカムは貧困を直接的に緩和し、

何百万人もの人々の幸福を高めることを示しています。潜在的な利益は無視できないほど大きいのです」とも語っています。

ベーシックインカムを支給された場合の労働意欲については、2022年の研究で「ベーシックインカムを受け取っても労働意欲は失われない」ことを示したものがあります。

とありますが
まず働くなると思います。

働く必要がないからです。

人間は必要にせまられなければ
しないという習性があります。

ベーシックインカムのデメリット
あるいは本当の目的は
ちがうところにあると考えられます。

本当の目的は
このようなことだと考えられます。

「ベーシックインカム支給 → 自活能力低下 → ベーシックインカム停止 → 自活できずに政府に依存する」

本当は国民に働かさせずに
政府の管理下に置きたいという目的が
考えられます。

嫌な未来です。

本当に困っている人を
助けるのであれば
生活保護制度でいいはずです。

生活保護制度を用いず、あえてベーシックインカムを導入する理由は・・・?!

働かなくてもお金がもらえるという話ではない可能性が高いです!

まずはじめに無条件でお金を支給する

そこから様々な制約が付く

配給食糧(飼料)だけで生活しろ

ありとあらゆる条件をつけてくるでしょう。

国民を監視下あるいは管理下に置くことが目的と考えられます。

このための布石が
マイナンバーカードなのではないか?と。

ベーシックインカム==管理社会

もしもこのような金があるなら

自国に生きる困っている日本国民の生活を
救うことが先決。

消費税を廃止するべき
日本の中小企業に
積極財政で資金を投入するべき

こちらのほうが
よほど
大切だと思います。

何かしらの参考にしていただければと思います。

ベーシックインカムではなく生活保護の充実あるいは

全日本国民のことを考えた政策が必要だということです。

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