岸田はバイデンの思いどうりになっていたことが種明かしされたニュースについて。

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今回は岸田とバイデンのニュースを考えていきます。一回この件について触れましたが再度違った角度から考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

ニュース記事を引用します。

防衛費倍増「私がキシダを説得した」米バイデン大統領発言で岸田外交の情けなさ浮き彫り

やっぱり岸田首相はアメリカの言いなりだった。岸田首相が昨年に強行した防衛費倍増をめぐり、バイデン米大統領の衝撃発言が波紋を広げている。

「日本は長い間、防衛費を増やしてこなかった。しかし、どうなったか」──。

バイデン大統領は20日、カリフォルニアで行われた支援者集会で、日本の防衛費について言及。日本の防衛費増額を岸田首相に説得したとして、次のようにアピールした。

「私は日本の議長、大統領、副……いや失礼、指導者と広島(G7サミット)を含め、確か3回会談した。

そして彼(岸田首相)が……、私が彼を説得した結果、彼自身が何か違うことをしなければと思うに至ったのだ。日本は防衛費を飛躍的に増やした」

要するに、バイデン大統領の説得(命令?)があったから、岸田首相は防衛費増額を決めたというのだ。

さらにバイデン大統領は、「日本がヨーロッパの戦争に関心を持ち、ウクライナ支援に貢献しているのはいつ以来だ?」と投げかけ、

日本からウクライナ支援を引き出したともアピールしていた。

この集会でバイデン大統領が発した「習近平は独裁者」発言が国内外のメディアで大々的に報じられたが、

日本の安全保障にとっては「キシダを説得したのは私」の方が衝撃的である。防衛費増額をめぐる岸田首相の説明とまったく食い違うからだ。

またバイデン大統領は19日に開いた会合でも「私は日本の韓国に対する姿勢や防衛予算、そしてヨーロッパでの関与を変えようとしてきた。

今まで起こらなかったことが実現した」と述べていて、大統領選挙に向けて日本の政策決定に自身の関与が影響しているとアピールする場面が目立っています。

松野官房長官「防衛費の増額はわが国自身の判断」

松野官房長官は午前の記者会見で「発言の真意は明らかではないが発言を受け、

わが国の防衛費の増額はわが国自身の判断によるものだという事実と、発言は誤解を招き得るものだったという日本の立場をアメリカ側に説明した。

アメリカ側からは日本の防衛費の増額は日本自身の判断だったという認識が示された」と述べました。

松野官房長官はデタラメを言っております。

わが国の防衛費の増額はわが国自身の判断によるものだ

ではなくアメリカの指示ということ。

一部の人達の間では
そうかなとおもうかもしれないですが
今回の件で
確信に変わりました。

またバイデンの言っている内容が
非常に恐ろしいです。

バイデン
「日本を欧州の有事に巻き込むことができると思っていた」

「日本のウクライナ支援強化も自ら引き出したものだ」

「日本の防衛費増額も私が説得した」

このことから何が分かるのかと言えば
岸田は
全く日本国民のことを考えていない。

同時に他の政治家や議員も
日本国民に事を全く考えていない。

日本国民が有事に巻き込まれると言っているにも
関わらず何故誰も何も言わない?

日本の議員が売国奴のクズであることが
分かります。

自民党の安倍晋三の時から
アメリカの武器を大量に買い込んで
日本を破滅の道に導いていた。

ここ最近では日本の宗主国と
グローバル勢力が

有事をおこそうとしていることから
世界的な軍事リスクが高まり日本も
そこに巻き込まれそうな状況となっています。

今回の件で
日本の議員が

バイデンと岸田の批判
をしないということが
本当に日本の政治は腐敗していることを
意味していると思います。

日本国民がこのようなおかしな状況であることに
気が付いて
注意し声を上げていくことが
大切であると思います。

岸田政権が強行した軍事費大幅増の背後に、米政府の最大級の圧力があった

命令のままに日本を戦争に引きずり込もうとしている

ということを1人でも

多くの人に分かっていただければと思います。

改憲反対
緊急事態条項反対

ということです。

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