今回は竹中平蔵の発言について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか？について。
ニュース記事を引用します。
失われた30年といわれる経済停滞期から日本は抜け出しておりません。
それは端的にいえば日本の生産性が上がらなかったからです。
これは、岩盤規制で経済成長を阻害した政府、現状に甘んじてビジネスモデルの変革に対応できなかった企業・経営者の問題と認識されがちですが、
日本人（個人）の問題もありました。
30年間日本人の給料が上がっていないことに不平を言う人もいます。”金持ち”に対する非建設的な不満も見られますが、
かつてマーガレット・サッチャーはこう言いました。「お金持ちを貧乏にしても、貧乏な人はお金持ちにはならない」。
自分の給料が不満なら、スキル・キャリアアップに向けて努力をしているのかを自分に問いかけるべきと思います。
というニュースですが
実は全く違った情報があります。
日本の若者の死亡原因の一位は自殺だそうです。
政治がヒドい事によって若者が将来に希望を見いだすことが出来ずに、精神的や経済的に追いつめられて自殺を選ぶのです。
日本は世界で自殺率が一位です。
そんな国に誰がした？
竹中平蔵でしょうね。
学生時代に
奨学金という借金をして
卒業したら
数百万円
あるいは1000万円以上の
借金を背負います。
この状況で結婚もできなければ子供も作りません
少子化の根本原因がここにあると思います。
日本の若者は
今ご飯が食べられない人も
いるといいます。
そんな状況で
日本の若者も
他の日本国民もずっと我慢しています。
竹中平蔵と言えば売国奴。
外国に日本を売って利益を
儲けた人間です。
正規雇用を崩壊して
非正規雇用にした。
このような
雇用の問題が
今の日本国民の
足元支えられない原因となっています。
企業側からすれば
解雇しやすい。
就職できずい
非正規雇用となる
人たちという構造。
日本が経済成長しないのも
所得が上がらないのも
このようなことが原因だと思います。
日本の経済循環を良くするには
国内の個人消費
GDPが大きなことだが
GDPが成長していない。
日本国民が安心して過ごせるように
非正規雇用の形を
正規雇用に戻すことが大切。
さらに
過去最高の税収とか言われているので
消費税を廃止しろ。
有識者とか言われているが
竹中平蔵の言っていることは
的外れもいいところ。
安倍晋三と竹中平蔵が
日本経済をこわしたと
僕は思っています。