マイナンバーカードの暗証番号を高齢者は設定しなくてもいいという恐怖の落とし穴について。

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今回はマイナンバーカードについて違和感のあるニュースがありますのでそのことを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

●高齢者の人を何かしら狙っているのではないか?という懸念があります。

●一見するとよさそうなことをいいますが別のことを感じます。また実は意図的に複雑化してこのようにしようと考えていたのではないか?とも考えられます。

そのようなことを考えながら分析していきます。

ニュース記事を引用します。

マイナンバーカードの申請の際に必要な暗証番号について、松本総務大臣は、高齢者や認知症の患者から「設定が難しい」などという声が出ていることを受けて、
ことし11月にも暗証番号を設定しなくてもカードの申請や交付ができるようにする方針を明らかにしました。

●理解不能です。

現在、マイナンバーカードを申請する際には、専用サイト「マイナポータル」にログインするための4桁の暗証番号を設定する必要がありますが、
認知症の患者や高齢者などから「設定や、その後の管理が難しい」などという声が出ています。
これを受けて松本総務大臣は4日の閣議のあとの記者会見で、
ことし11月にも、暗証番号を設定しなくてもマイナンバーカードの申請や交付ができるようにする方針を明らかにしました。

総務省によりますと、暗証番号を設定せずにカードが交付された場合は、「マイナポータル」などの利用はできなくなるということですが、
健康保険証と一体化すれば、顔認証や目視で本人確認を行い、保険証として使うことができるということです。

●マイナンバーと保険証の一体化を
狙っていることが分かります。

松本大臣は「できるかぎり多くの方にカードを取得してもらえるようこうした取り組みによって環境整備を着実に進めていきたい」と述べました。

マイナンバー制度については
岸田と河野太郎がおかしいということが明らかです。

このニュースから分かることですが

もしもマイナンバーカードを落としたらどうするのでしょうか?

全く知らない赤の他人が使えるということになります。

どうしよもないということです。

暗証番号を設定しないのであれば

今までの紙の保険証をそのままつかえばいいと思います。

何も問題がありません。

政府はこのようなデタラメについて
マイナス点あるいは
懸念する点については一切触れません。

もしも高齢者あるいは
他の人の
マイナンバーカードを拾ったとします。

そこには

個人情報と銀行口座が結びついたマイナンバーのデータという可能性もあります。

このデータを不正に利用される可能性が非常に高く
懸念されます。

政府はこうなるのかどうか
分かっているのか
分かっていないのか
分かりません。

しかしもしもなにかおきても
デジタル庁は
一切責任をとらないと明記されております。

つまり日本国民が
困るということです。

対策ひひとつです。

日本国民の多くが
マイナンバーカードを自主返納して

このようなことを事実上無効化することです。

本当におかしいとしか思えないです。

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