河野太郎がデジタル大臣である理由とマイナンバー制度が思いのままな件について。

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今回は河野太郎とマイナンバー制度のニュースについて違和感があることそしてそのことが明らかになった件について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

日本国民にも
対策はありますのでそのことは最後に触れます。

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いったいどのようなことなのか?について。

ここ最近マイナンバーカードで
個人情報流出の問題が
大きく注目されていましたが
政府の第三者機関である個人情報保護委員会(個情委)
がデジタル庁に検査に入るということで
どうなるのか?ということですが
実はどうにもならない
可能性があるということがニュースになっていました。

ニュース記事を
引用します。

相次ぐマイナンバートラブルを受け、
政府の第三者機関である個人情報保護委員会(個情委)は近く、
デジタル庁に立ち入り検査を実施する方針だが、大きな問題が残る。実は河野デジタル相、個情委の担当相も兼ねており、利益相反の恐れがあるのだ。

●この時点でどうにもならないということが
分かりました。
検査する側と検査される側を
両方ともに
河野太郎がしているということです。

検査されるデジタル庁と検査する個情委。どちらに対する質問にも国会答弁に立つのは河野氏という一人二役だ。
野党議員「トラブルの原因は、河野デジタル相が保険証廃止など強引にカード普及を進めたからだ。河野氏をしっかり調べたのか」
河野大臣「個情委の担当相としてお答えします……」

●問題が解決するはずがないです。

デジタル庁と個情委は対峙する関係のはず

平井卓也氏、牧島かれん氏、河野氏と歴代のデジタル相は皆、個情委の担当相を兼ねてきた。

マイナンバー制度の運用を担うデジタル庁と、利用状況を監視する役割の個情委は本来、対峙する関係のはずだ。

大臣を兼務させ、ナアナアでやってきたツケが回ってきた

デジタル庁に立ち入り検査を実施するが、実は、個情委のトップは河野太郎
ということで
何も追求できないですね。

河野太郎はマイナンバーカードの問題は少ないといっておりますが
自分のさじかげんしだい
でどうにでもなることを
分かっていたということですね。

マイナンバー制度
に関しては
日本国民が
自主返納運動を1人でも
多くして
この制度そのものを
無効化するしかないですね。

本当におかしいとしか思えません。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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