今回はビックモーターの件について考えていきます。とんでもないラインの内容が注目されていたということやその裏側には何があるのか?ということを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
そもそも何か?について。
ビッグモーターの自動車保険金不正請求問題。
6月26日に第三者委員会が調査報告書を提出する以前から、
本誌は数々の不正疑惑について追及を続けてきた。5月5日号では現役工場長が客のタイヤに穴を空ける方法を指示し、
客に不正に工賃を請求していた実態を報道。他にも不手際で客の車を炎上させながら隠蔽していた疑惑なども報じてきた。
数字のためなら何でもする完全にアウトですね。
全くお客さんのことなど考えていない。
その数字あるいは
利益至上主義が
大きくなったのが
今までの社長の息子が
あとをついだときのこと
ということです。
このような情報があります。
いったいどのようなことなのか?について。
東日本エリアの店舗で店長経験のある元社員が明かす。
「私は10年ほど前に入社しましたが、前社長は当時から数字には厳しく、
結果が出なければ降格というのは常識でした。年明けの仕事始めには全店に『数字は人格』という格言が送られてきて、
『A3サイズで印刷して額縁に入れて飾れ!』と指示されたこともあります。
ただ前社長は自ら運転して精力的に『環境整備点検』という視察活動を行うなど、仕事気質な一面もありました。だからこそ付いていこうという人がいたのも事実です」
そんな中、「利益至上主義」へ大きく傾倒する出来事があった。’15年に息子の宏一氏が取締役に就任したのだ。
「この頃から、たとえば保険を使って修理する車1台あたり14万円の利益を出すといった強引なノルマが横行し始めました。
過剰な要求に応えるため、私の店でもヘッドライトをハンマーで割るとか、普通の中古車と偽って水没車を売るといった行為がありました」(前出・元店長)
▲この元店長が言っているようにわざとお客さんの車を
壊しているということ。
さらにハラスメント行為も常態化していたようだ。下のLINE画像を見てほしい。
これは本誌が入手した、宏一氏と幹部たちのやりとりの一部とされるものである。
宏一氏が「●刑」という言葉を使い、一方的に罵声を浴びせている。幹部たちは平謝りするしかない。
このやりとりの真偽についてビッグモーターに質問状を送ったが、「問い合わせには順次対応しております」と繰り返すだけで、具体的な回答はなかった。
教育教育死刑死刑
教育
●刑
という文字が連続しています。
完全に二代目の息子の横暴ということですね。
同じ言葉を繰り返す
パワハラ
名誉棄損★
新社長が
今までのラインを消すようにといったのは
このようなことが
明らかになるからでしょうね。
ビックモーターでは
社長から幹部へ
幹部から社員へ
とこのような
事が日常化していたということみたいです。
はっきりとこそ
わかりませんが
このようなことを
ビックモーターがしていたということを
損保ジャパンも知っていた可能性が高いですね。
共犯の可能性が高いですね。
この件は
詐欺や器物損壊などの重大犯罪案件
そこに二代目の
脅迫LINE
ということです。
ビックモーターに入社した人は
このような状況に耐え切れずに
退職された人も
多いはずです。
本当にひどすぎる会社ですね。
★この件の裏側は
ビッグモーターの件については
マスコミも報道しているが
木原の件は
最近少しずつ取り上げてきましたが
それでも
ほとんどマスコミは取り上げないですね。
木原官房副長官の嫁の元旦那の件を
隠すために
必要以上に
ビックモーターの件を
騒いでいる可能性がありますね。
ひどすぎると思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。