今回は木原の嫁の元旦那の件について考えていきます。色々調べていたらおかしいなと思うことがありました。原点を考えながら書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
木原の嫁の件が分からないのは文春の記事が原因と考えられる！？
文春砲炸裂と言っているが
文春のおかしな情報に
踊らされているということ。
殺された安田種雄さんと木原氏の妻X子さんと当時X子さんの愛人であったY氏。
文春が膨らませていった
木原氏が行ったかのように読者を錯誤させるための政治的意図を持った記事
種雄さんのお父さんが殺害現場を発見するシーンが出てくる。
血の海の中に横たわる息子。血飛沫は天井まで達していたという。そして110通報したのがこのお父さんだ。
しかしお父さんは第一発見者ではない。実はX子さんの愛人Y氏なのだ。
●なぜこの時に不倫相手は
通報しないのか？
という疑問が残る。
明らかにおかしい。
薬物の利権で
通報できなかったのだろうか？
●2006年の初動捜査
からしておかしい。
警察への圧力
あるいは薬物のルート隠蔽
2006年に事件が起き、再捜査が始まったのが2018年。
再捜査の時に、宮崎刑務所に服役中だったY氏がNシステムの捜査により、事件当時、Y氏の車が現場方向に向かっていた事がわかったと言う。
ええ、12年前になぜそれが分からなかったのか？「なにこれ？」と記事の胡散臭さに気がつくところである。
当時すぐにY氏を取り調べていたら、もっと多くの事がわかっていたはずだ。夫婦以外で唯一事件現場に立ち会った重要参考人ではないか。
●不倫相手を調べていなかったということ。
こんなことがあっていいわけがない。
Y氏は囚人として取り調べを受け、こう自白する。
「あの時X子から殺しちゃった」と電話があった。家に行ったら種雄が血まみれに〜
「夫婦喧嘩になって夫が刃物を持ち出して殺せるものなら殺してみろと言われた。刃物を握らさせたので切ってしまった」と告白された。
この供述により、事件は解決に向けて大きく舵を切る
●ということだがこれが嘘であることが
分かる。
Y氏が第一発見者じゃないか。しかも現場は殺したての時のフレッシュさ。種雄さんは救急車を呼べば助かったんじゃないの？
なぜ110通報もせずにどこに行ったの？その場を立ち去ったの？愛人をそのままにして？こういうのは普通は現場から一名逃走したとも書ける
●ここから憶測できることは
木原の嫁と不倫相手と
もう1人の殺し屋が関与しているはず。
木原の嫁の父親ではないと分かる。
文春記事は木原氏を政界から葬り去るための政治的意図を持った工作記事だと指摘するのは、記事中の時系列がこのX子さんやY氏の行動時系列ではなく、
木原氏の経歴が基本になっているからで、当時の殺人事件に関係ない木原氏の経歴を混ぜ込む事でいかにも木原氏が事件に関与したかのように錯覚させる
①Y氏の供述によると〜X子からY氏に「殺しちゃった」と電話→YがX子さんの家に行く（Nシステムで警察確認済み）血まみれの種雄さんを発見する。
②お父さんの供述によると〜種雄さんの家に車を返してもらうために夜中の3時頃行く。家で血まみれの種雄さんを発見する。110通報する。
文春の記事によれば、愛人Y氏はX子さんから呼ばれお父さんよりも前に殺害現場に到着するも、
種雄さんを救命するわけでも１１０通報するわけでもなく、忽然とその場から消え失せているのだ。
勿論、警察はNシステムで帰宅時間も把握しているだろう。ところが、警察はこの人物をなぜか絶対に犯人扱いしないのだ。当時三角関係にあったと言うのに。
★安田種雄の父親よりも
不倫相手が先に現場にいた。
そして警察にも通報していない。
逃げている。
話を作っているということ。
そしてX子さんが種雄さんを殺害したと言う証拠はこの人物の証言のみ。
★嫁が犯人ではないということ。
しかも、種雄さんの遺体からは致死量に近い覚醒剤反応があったと言う。
★この薬物には全く触れないということ。
事件当時、相当過激な幻覚症状が発生していたと想像に難くない。
死因は自殺でもありうるし、X子さんの愛人だったY氏がと言う事も実は不自然ではない
一番不自然なのがX子さんで動機が薄い。
「ナイフを頭上から喉元に向かって刺したとみられ、その傷は肺近くまで達してしていた。
死因は失血死。さらに種雄さんの体内から致死量の覚醒剤が検出された」女性がナイフ持って自分より体格のいい、
覚醒剤で興奮状態にある男性をいくら「刺せ」と言われたからと言ってこうも的確に致命傷を与えて殺せますかね。
★殺意があっても無理でしょうね！
殺害現場にあったナイフの描写が出てくる。息子の遺体を発見したお父さんの告白の一部だ。
「体は硬直し、血は固まりかけていた。右の太ももの２、３０センチ右にはナイフが綺麗に置かれていました」
「自らの太ももを刺したとすれば、なぜナイフが丁寧に置かれていたのか疑問点を考え出せばきりがなかった」
★このことが実は最もおかしい。
偽装自殺に見せかけているだけ。
安田種雄さんをやったのは
嫁でも
不倫相手でもない。
もしかしたら
一緒にいた友達なのではないか？
その人間について
何かしら事情があり
調べられなかった。
半グレの男か？
ナイフの描写はこの二点だ。
警察は当初、覚醒剤乱用による自殺ではないかとの見立てでそれに対するお父さんの疑問が述べられている。
そしてこのナイフが再捜査の決め手になるのだが、その理由はこう書かれている「自殺というにはあまりにも不自然なナイフへの血のつき方でした」
ナイフに血がついていたんか。
お父さんは「綺麗に置かれていた」
「丁寧に置かれていた」けど血が不自然についていた、とは覚えていなかったのかな？
ナイフに不自然な血のつき方ねぇ…これから再捜査が始まり、Y氏の供述からX子さんへの事情聴取へ行くわけだが…
大塚署は事件当時、ナイフにX子さんかY氏の指紋がついていたか調べたのだろうか？
決定的な殺人を立証する絶対必要な科学的証拠とは、被疑者の元愛人（覚醒剤使用で服役中）の供述ではなく、
凶器についた指紋や被疑者の衣服からの血液反応であろう。
しかしそれがあったかなかったか、肝心な事は書かれていない。
そもそも、事件当初は自殺の見立てなので警視庁捜査一課は捜査に入らなかったのだろうか？
●大塚署が調べることのできない事情があった。
このときは木原は全く関係ない。
嫁と出会っていないから。
大塚署→コールドケース→警視庁特命対策室（未解決事件担当班）だった。
最初に他殺の可能性ありとして警視庁捜査一課が入っていたらもっと化学捜査が進んでいたので事件が解決していたのでは、と思う。
それとも合同捜査だったんだろうか？いまいち捜査担当の流れがよくわからない。つまり大事なことは隠して
大塚署が捜査を尽くしたとは到底言えない。
大塚署に
捜査するなという
圧力が
あったと思います。
薬物のルート
木原の嫁の父親という可能性について
考えていきます。
木原の嫁の元旦那の件について。
●木原の嫁が不倫相手に
電話したときには
プロの殺し屋と一緒にいたということ
木原の嫁と一緒にいたのが
誰かという問題。
木原の嫁の父親という設定だが疑問点が残る。
2006年に
警察に捜査をできないような圧力をかけていたことと
薬物のことがあるから
●事件現場の謎
どうやって
天井まで血が飛ぶのか？
馬乗りになって
喉をさしたのか？
日本刀でさされて倒れたら
天井まで飛ぶはずがない
木原の嫁と
安田種雄さんの身長差から
嫁はできない
嫁には刃物を
振り下ろした後もないということ
不倫相手も
到着時間が
犯行時間ではないので
犯行に及んでいない
●ナイフの柄の部分に指紋がない
完全にふき取った
●両面テープがついていた
ボクサーだからさせたという設定
ボクサーということを示唆するということか
●木原の嫁の洋服の背中部分が
血まみれということ
どうやったら
背中が血まみれになるのか？
安田種雄さんが倒れたところを
洋服でかぶせたのか？
事件現場には
木原の嫁でも
不倫相手でもない
全く別の殺し屋がいたと考えます
もしかしたら
木原の嫁の父親は薬物について
何か知っている可能性大！
木原の嫁は
確実に知っている。
犯人ではないが・・・
安田種雄さんの喉を一回で
刺したプロの殺し屋でしょうね。
多くの人が
週刊文春の内容をいいというがよくよく考えると
殺人事件の隠蔽工作をいかにも木原氏が行ったかのように読者を錯誤させるための政治的意図を持った工作記
記事中の時系列がこのX子さんやY氏の行動時系列ではなく、木原氏の経歴が基本になっているからで、
当時の殺人事件に関係ない木原氏の経歴を混ぜ込む事でいかにも木原氏が事件に関与したかのように錯覚させるものであるからだ。
★ここがポイント！
事件当時木原氏は影も形もない
権力を使って捜査に横やりを入れる事もない。それを「ナイフの血のつき方」がおかしいと12年後に再捜査、
新たな証拠はYの証言だけだと言う。これでX子さんを身柄拘束して逮捕して何か分かるのか？何が出るんですか？拷問して自白させるんですか？
木原氏が奥さんを逮捕させたくないのもわかる。こんなの無理筋な事件じゃないですか。
木原氏が妻を守るために捜査機関に横槍を入れたと言う証拠は記事中に何一つない。
このようなことから考えると
自民党内部の対立
菅義偉（統一教会） VS 岸田文雄氏
岸田の片腕である
木原を葬り去りたいということ。
あるいは
薬物ルート
本当の実行犯
を隠している。
せんべえ案件ですね。
いろいろ考えてみたことを
お伝えしてみました。