今回ははだしのげんについて考えていきます。
その前に
広島、長崎への原爆投下から73年。
原爆の犠牲になられた全ての方々に対して謹んで哀悼の意を捧げます。
僕たち日本国民にとって
絶対に忘れてはいけないことです。
中沢啓治なかざわけいじさんが発言している内容と全体の問題について。
はだしのゲンの作者である
中沢啓治なかざわけいじさんはこのように言っております。
日本では数十年たっても
原爆問題が解決していない
多くの日本国民がなくなり
今も後遺症に悩まされる人が
いつ状況ですが
この件を
全く解決させようとしていないということ。
はだしのゲンの中には
このような表現が出てきます。
昭和天皇が
有事をおこし広島と長崎を
焼け野原にした
その昭和天皇が広島に来ることを
喜べないということ。
有事は一握りの
金持ちが儲けるためと
警察と893はグル
893から金もらっている
警察がたくさんいる
有事が起きたら
治安維持法のような法律が作られ
人間が道具になってしまう
国のためといって
有事を利用してもうけるやつがいる
今まさに同じようなことが起きそうな状況となっています。
昔の治安維持法
が
今の緊急事態条項です。
憲法を改正して日本を有事にできる
状態にしようとしているのが
自民党と背後の統一教会ということ。
はだしのゲンという日本国民にとても
大切なことを伝えているものを
広島教育委員会が読めないようにしました。
なぜこのようなことを
するのでしょうか？
統一教会・日本会議といったものが
広島教育委員会に後ろ側から
圧力をかけて読めないようにした。
はだしのげんが
図書館からも
消えている。
はだしのげんの
中に書かれている表現が
事実だからだと思います。
日本国民は
この原爆について
事実をこの後も
伝えていかないといけない。
広島にはこのようなことが書かれています。
同じ過ちは繰り返しませんから。
この言葉が何を物語っているのでしょうか？
もしも
外国の仕業であるのであれば
表現は
同じ過ちは繰り返させません
のはずです。
日本が敗戦国で
本当の歴史を教わらない以上
日本国民が調べて
このようなことを
共有していくことが
何よりも大切だと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。