今回はサンジャポという番組について考えていきます。政府の広告をしているだけの番組に注意が必要ということです。ということでこの件を考えていきます。
この番組にはどんな人間が出るのか?について。
この番組には政府にとって
マイナスであることを包み隠す人間が出でている。
どういうことなのか?
太田光→統一教会擁護。
デ-ブスペクター→ジャニー喜多川擁護。
ホリエモン→汚染水放出擁護。
太田光
デ-ブスペクター
杉村太蔵
成田ユウスケ
サンジャポという番組の正体
岸田と自民党のお抱えの人間がでる
スピーカーであると考えられる。
明らかに政府もしくは政権寄りである
このような人間を信用してはいけない
政府の犬が吠えることに
日本国民は注意しなければいけない。
8月27日放送のサンデージャポン
東電は処理後の放射能汚染水の海洋投棄を開始した。
トリチウム濃度が基準以下に薄められているから安全
というのが政府・東電の説明。
●問題はトリチウム水と言って本当のことを
隠していること。
原発汚染水の中には
トリチウム以外に危険な核が
多数含まれている。
そのことには一切触れない。
諸外国でもトリチウムの海洋放出を行っており、国際比較上、日本の海洋投棄は問題にならないとする。
他方、処理後放射能汚染水を海洋投棄するべきでないとの声は国内にも存在する。
●外国の汚染水と
福島原発の汚染水は全く物が違います。
福島の汚染水はメルトダウンした燃料デブリに直接触れた汚染水を処理したもので海外の事例とは汚染水の種類が異なる
①:海洋投棄する放射性物質の総量が大きくなるとの問題。
②:ALPSで除去できない核種が存在することが明らかになっており、トリチウム以外の各種が完全に除去されているのかについての疑念が存在するなかで、
検査データを監視可能な形態で完全公開すること求められているが東電がこれに応じていないこと。
東電が公表するトリチウム濃度は基準値以下とされるが、これ以外の問題がある。
問題がないなら、そもそもタンクに貯めて貯蔵する必要はなかったはず。
●ここに大きな問題があります!
海外で放出しているトリチウム汚染水と違いがないなら、当初から海洋放出していたはず。
海洋放出できずにタンクに貯蔵してきたこと自体が福島汚染水の「特殊性」を物語っている。
●つまりは危険であるということが
分かっている。
実際に、タンクに貯蔵されている水の7割近くに、トリチウム以外の放射性核種が排出濃度基準を上回って残存していると見られている。
ヨウ素129、ストロンチウム90、ルテニウム106、テクネチウム99、セシウム137、プルトニウム239、炭素14、カドミウム113mなどが残存している。
このような状況の中で
非科学的な
るホリエモン主張を繰り返し垂れ流すこと自体がおかしい
としか思えない。
ホリエモンは中学校からやり直せとかいっておりますが
中学校からやり直すのはあなたです。
ホリエモンは自民党の犬です。
サンジャポの海洋放出の報道はまさに政府のプロパガンダ
れいわ・山本太郎さんの話を全く取り上げない。
専門家らが何故汚染水の放流に異を唱えているかも取り上げない。
日本国民にデタラメを伝える番組です。
このような番組に踊らされてはいけない。
日本国民が
原発汚染水について理解しなければ
日本が終わります。
僕はそう思います。
サンジャポのデタラメを信じて
はいけないと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。