今回は原発汚染水に関する情報について考えていきます。驚くようなニュースがあります。色々な角度から考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
実はこのニュースにも疑問点がある。
今回のニュースは一言でいいともいいきれない点があります。
トリチウム除去に成功しているのですが
実用化を阻んでいるのは政府と東京電力ということ。
この話から政府と東電が
いかにひどいかということが
分かります。
しかし問題があります。このことです。
汚染水の中身はほんとにトリチウムだけではないこと。
トリチウムを除去できるものを作っても、それ以外の核種があるので使えない。
東電が2020年12月24日に公表した資料によると、処理水を2次処理してもトリチウム以外に12の核種を除去できないことが判っています
トリチウムに問題を矮小化してはならない。
トリチウムだけなくせても
ダメということ。
しかしそのような技術があるのであれば
そこからいい方向に
向かう可能性はある。
何かしら裏側から
大きな力があることは
間違いないと思います。
日本の宗主国。
調べさせないようにしていると考えられる。
さらなる研究のために政府系の補助金を申請するとまだ実験室レベルでの研究として突き返され
東電に福島第1原発敷地内での試験を打診しても、協力を得られなかった。
東電と政府にとっては
意図的に明かさないようにしている。
もしもこの技術を
きちんと使っていれば
原子力の問題が少しずつ
前に進んでいたかもしれない。
近大研究チームが5年前、トリチウム除去に成功しているのですが、実用化を阻んでいるのは政府と東京電力
というおかしなニュースについて
考えていきます。
近大研究チームが5年前、トリチウム除去に成功も…実用化を阻んでいるのは政府と東京電力
ALPS、汚染水から放射性物質を除去する多核種除去設備でもトリチウムは取り除けない
検出限界値未満で「不検出」──。
東京電力は、福島第1原発処理水の海洋放出を受け、周辺海域10地点で採取した海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を検査している。
放出開始から1カ月程度は毎日実施し翌日に結果を公表。その後は週1回の通常検査となる。
トリチウムを巡っては環境省や福島県も海水の濃度検査を実施。
水産庁は周辺海域で採取した魚の濃度検査を行い、今後1カ月程度は毎日結果を公表する。
狙いは風評被害の拡大防止だが、中国は日本産水産物を全面禁輸。公明党の山口代表の訪中が延期となり、
海洋放出とは無関係な個人や団体にまで中国から抗議電話が相次ぐなど、負の影響は広がっている。
★もしもトリチウムだけの
問題であれば5年前から
可能であったはず。
大問題である。
全ての原因は多核種除去設備「ALPS」でもトリチウムを取り除けないことだ。
問題のトリチウム水は普通の水と科学的な性質が似ており、分離するのは困難とされるが、民間では新技術への挑戦が続いている。
2018年には、近畿大学の研究チームがトリチウム水の分離・除去に成功したと発表した。
民間企業と連携し、直径5ナノメートル(ナノは10億分の1)以下という超微細な穴を多数持つアルミ製フィルターを開発。
トリチウム水を含んだ水蒸気を通すと、穴にトリチウム水だけが付着し、ほぼ100%分離できたという。
発表から5年。研究チームは品質改良を進めているが、実用化を阻んでいるのはナント、政府と東電である。
目を向けない事こそが非科学的で非論理的
さらなる研究のために政府系の補助金を申請すると「まだ実験室レベルでの研究」として突き返され、
東電に福島第1原発敷地内での試験を打診しても、協力を得られなかった。これでは宝の持ち腐れだ。
せっかく画期的な国産技術が芽生えているのに、政府や東電の行動はその芽を摘もうとしているのに等しい。
「すぐに実用化できなくても汚染水との戦いは、数十年単位で続くのです。その間になぜ、日本の科学技術を進化させる機会を奪うのか。
海洋放出容認派は、中国や韓国の原発は福島第1原発の何倍ものトリチウムを放出していると主張しますが、それこそ日本の技術を世界に売り込むチャンスです。
トリチウム除去を巡っては近大の研究チーム以外にも、民間からさまざまな技術提案がなされていますが、政府も東電も一顧だにしません。
中国の全面禁輸に、食品安全担当でもある河野太郎大臣は「全く科学的根拠のない非論理的な対応」と批判したが、
日本のトリチウム除去技術に目を向けないのも「非科学的で非論理的」である。
全くおかしなことである。
東電と政府という
原子力利権があると
考えられます。
僕たち日本国民は
福島汚染水がどうなっているのかということを知りたいですが
どうにも明かさないという姿勢です。
そして政権よりの人間が
デタラメをいう。
ひろゆき
ほりえもん
そして
中国を悪者にする。
もしも福島原発汚染水が安全というのであれば
そういう人間は毎日人でいればいい。
また
この原子力を違うことに
利用しようとしていると考えられます。
福島の原発汚染水は危険であることはあきらか。
しかしそれ以外に政治に利用している。
中国との関係を悪化させ
有事にもちこうとする。
日本が有事に巻き込まれたらいったい誰が得をするのか?
日本の宗主国。
武器が売れるから。
原子力利権
原子力村
に米軍がいると
僕は思います。
今日本は緊迫状態に
はいりつつあるので国民は気を付けないといけないということ。