今回は岸田とこれからについて考えていきます。全く支持されていない。理由は支持する理由がないからです。
4つの意見とニュースについて。
【意見】1
二階元幹事長に頭を下げたものだが、こんなことで解決できると思っている浅はかさ。
ガソリン補助金も含めて失政を税金で尻拭いの場当たり政治、止まらない物価高、弱者をねらい撃ちのインボイス制度など、有権者は選挙を手ぐすねで待っている。
●岸田は減税をしないことが
国民に支持されない大きな要因です。
国民のためになることを
全くしていないから
支持されるはずがない。
【意見】2
岸田は数年間の外相時代は寝て過ごしていたんだね。「対話は切らしたくない」って、公共の海に得体の知れない放射性物質を流しておいてその言い分は通用しないだろう。
つくづくおめでたい人だね。日中国民不幸。
二階氏訪中、処理水で暗礁 首相期待も早期は困難
●危険な原発汚染水を
海に流して
中国に貿易を
ストップされたら
二階に相談してという流れでしょうが
中国が今までのようになるはずがない。
中国は魚が豊富。アジア、BRICS諸国から参入、
【意見】3
処理水という糊塗した言葉にこだわり、日本周辺の海を汚染し海外の信用をなくした
日本の災害そっちのけで、海外に税金をばらまいたことか
●岸田の背後にはアメリカがいる。
その言われるがまま。
全く日本国民のためになっていない。
国民にとっては大迷惑
●この状況を回避するには
選挙で自公投票以外に投票すること
棄権してはいけない
【意見】4
日本の課題は
自民党解体
霞が関の解体
ということでニュースを考えていきます。
岩手県知事選
立川市長選
で自民党推薦が負けました。
日本国民の声が届いている
といういい結果です。
このような情報があります。
岩手と立川、それぞれ選挙区事情はあったと思います。
ただ、岸田政治に対する国民の不満が選挙結果に表れたのは間違いない。
もし、岸田政権が国民に支持されていたら、
岩手県知事選で一瞬で負けていた。
岩手では、自民党はあの小沢一郎を選挙区で倒し、
参院選でも勝利していますからね
岩手県知事選と立川市長選の結果は、岸田政権の行く末を暗示しているのではないか。実際、支持率低迷の打開策がなく、いずれ行き詰まる可能性が高い。
●そうなってほしいです。
さらにこのような情報があります。
●物価高に対して対策を講じない岸田です。支持されるわけがない。
支持する理由がないということです。
国民が苦しむ物価高も打つ手なしだ。
むしろ、これから物価高は加速するとみられている。
帝国データバンクによると、9月に値上げされる飲食料品は2067品目に上るという。
今年1~9月の値上げは2万6490品目となり、すでに昨年1年分を超えてしまった。インフレによって実質賃金は15カ月連続で前年割れしている。
無策の岸田政権への批判が強まるのは間違いない。
「総理ご自慢の『岸田外交』も完全に行き詰まっています。福島第1原発の処理水を海洋放出したことで、中国の怒りを買った。
水産物輸入の全面禁止を突きつけられ、政府は『全く想定していなかった』と大慌てですから、お粗末すぎます」
★中国に貿易をたたれて
打つ手なしです。
その結果、期待されていた中国からのインバウンドは消失。
水産物を輸出できなくなった国内の漁業者も窮地だ。岸田は、
中国との間を取り持ってもらうために、もともと訪中を計画していた“政敵”の二階元幹事長にまで、改めて訪中をお願いしたが、
その訪中も暗礁に乗り上げている。恥の上塗りである。
この先、支持率を上昇させる好材料が、どこにも見当たらないのだ。
★岸田はどうしよもないですね。
この政権の最大の問題は、政策に失敗すると、なんでもかんでも国民の「税金」で尻拭いしていることだ。
ガソリン価格の高騰を抑制するために「補助金」という税金を投入し、原発「汚染水」の海洋放出によって被害を被る漁業関係者を補償するためにも税金を使っている。
場当たりもいいところだ。
その一方、10月からは中小零細企業を苦しめる「インボイス制度」を強行するつもりだ。
これでは支持率が低迷するのも当然だろう。
度し難いのは、それでも岸田本人は、
この状況にさほど危機感を持っていないことだ。
「政局」に絶対の自信を持っている岸田は
「いま俺を降ろせるヤツはいない」と確信しているという。
「岸田首相は、このまま解散を打てなくても、来年秋の自民党総裁選は『無風再選』されると計算しているといいます。
たしかに、党内には衆目が一致する『ポスト岸田』がいない。前回、総裁選で戦った河野太郎と高市早苗は、総裁選レースから脱落してしまった。
世論調査で『総理になって欲しい議員』ナンバーワンの石破茂は、内閣改造人事で抱き込むつもりです。
なにより、党内最大派閥の安倍派は、派内がバラバラとなり、幹部の世耕弘成は、いまから『安倍派は岸田支持だ』と公言する始末です」
支持率が下落しても自信を失わない岸田は、政界では「とにかく明るい岸田」と揶揄されているらしい。
しかし、どう考えても、この先、岸田政権には上がり目がない。民意ともどんどん乖離している。
「汚染水の放出にしろ、マイナ保険証のゴリ押しにしろ、岸田首相が国民の声を無視しているのは、自分を引きずり降ろす勢力は不在だと考えているからでしょう。
岸田首相は党内しか見ていないということです。しかし、その分、国民の怒りのマグマはたまっていく。
いずれ必ず、選挙は行われます。岩手県知事選のポイントは、野党が候補を一本化すれば、自民党に勝てるということです」
野党が候補を一本化すれば、自民党に勝てる
自民党の好きにさせてはいけないと思います。
10月には衆参の補欠選挙と宮城県議選、11月には福島県議選が行われる。
国民は一つ一つの選挙で、思い知らせるしかない。あらゆる選挙で敗北したら
さすがに自民党内も「岸田降ろし」に動きはじめるのではないか。
もしも岸田が交代するとどうなるのか?ということを考えると
このように考えられる。
菅と二階が岸田政権追い落とし
政権はダメージを受けガタガタ。当初の目的達成
最近よくテレビに石破茂が出てくる(後ろ盾は菅二階)
菅二階が想定するポスト岸田は石破茂
石破政権の官房長官は菅、幹事長は二階
●自民党のままでは状況が
厳しくなるばかりだと思います。
自民党政権を
交代させなければ
日本国民の生活と
日本国内の経済が
どうにもならなくなってしまうと
思います。