今回は木原の件について考えていきます。元取調官・佐藤誠さんが大変なことになっているということですがいったいなぜなのか?ということについて考えていきます。
3つの意見とニュース情報について。
【意見】1
今何が起きているのか?
木原事件についての
※目線そらし
※真相からかけはなれていく
ということがおきている。
【意見】2
露木氏の「火消しをしろ」という号令のもと、警視庁幹部が「三者会談」を開いた
だが、警視庁は事件に蓋をしただけではない。いま彼らは、佐藤氏に照準を合わせている
※木原事件を公にした
佐藤さんを追求しようとしている。
警察の裏に圧力が
かかっていると考えます。
【意見】3
警視庁が本来調べるべきは
木原氏妻X子さん元夫怪死事件
と父親のはずだが
ここを調べることができない。
※公安警察の案件だから。
このようなニュース記事がある。
木原氏はいまだ事件を語らず
木原誠二官房副長官の妻X子さんの元夫・安田種雄さんの“怪死”事件。
X子さんの取調官だった警視庁捜査一課の佐藤誠元警部補が実名告発。
露木康浩警察庁長官が「証拠上、事件性が認められない」とコメントしたことに対し「これは殺人事件」と断言した上で、こう憤った。
※この佐藤誠元警部補を警察が追求しようとしている。
★露木はこのようにいっていることになっているが
これも言わされている可能性大です!
佐藤氏のこのコメントに怒り狂ったのが、露木長官だった。
「露木さんは周囲に『俺が佐藤に捜査のイロハを教えてやる!』と息巻いていた。
ただ露木長官は知能犯の捜査経験はあっても、殺人事件の生の現場を知っているわけではない。
百戦錬磨の元警部補に噛みつかれ、相当カチンと来たのでしょう」
露木氏の「火消しをしろ」という号令のもと、警視庁幹部が「三者会談」を開いた
だが、警視庁は事件に蓋をしただけではない。いま彼らは、佐藤氏に照準を合わせている
捜査関係者が打ち明ける。
「警視庁がいま狙っているのは、佐藤氏の地方公務員法違反での立件です」
※佐藤誠元警部補がなぜ逮捕されそうになっているのか?
地方公務員法第34条では、「職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない」と定められる。
にもかかわらず、佐藤氏は捜査上知り得た情報を、「週刊文春」の取材や記者会見を通じて第三者に漏洩したというものだ。
「現在は、佐藤氏の情報漏洩における共犯者を探しています。携帯電話の通話記録をすべて確認し、現役の捜査員やOBとの接触を逐一チェックしている」
そんな中、捜査二課が佐藤氏と懇意の都内の中小企業にA4用紙1枚を郵送したのは、8月10日のこと。
書面には「捜査関係事項照会書」と書かれている。別の捜査関係者が明かす。
「同社に対し、捜査二課に連絡するよう通告したのです。
それらの捜査を担当しているのは、同課の『財務捜査第七係』という部署。捜査員が同社の担当者に対し、電話で佐藤氏との関係や不動産売買の有無について確認していました」
※佐藤誠元警部補は事件の真相を明かそうとした。
しかし明かされてが不都合ということで
違う形で
動き出した。
財務のプロが捜査を担当している理由
財務のプロ集団が、なぜ地方公務員法違反の捜査を行っているのか。
「捜査二課は目下、佐藤氏が文春に“情報漏洩”した動機を調べています。
一番簡単なのは『金目的だった』というストーリー。仮に佐藤氏が報酬目的で文春の取材に応じたとすれば、実名告発の公益性は薄れ、書類送検もされやすくなります」
財務捜査係は佐藤氏の携帯電話の通話履歴を調べる過程で、佐藤氏の知人が役員を務める会社に目をつけた。だが、
「同社の担当者から佐藤氏の資産状況などをつぶさに聞き取り、金に困っていた様子はないかを洗い出そうとしたが、不審な点はなかった」
※佐藤誠元警部補が金銭目的で
いったということに話を持っていこうとしたが
そうはならなかった。
佐藤誠元警部補に金銭的に
おかしな点がないからです。
佐藤氏が「週刊文春」で実名告発した動機は金銭目的ではなく、「事件性はなかった」と繰り返す露木康浩警察庁長官への反論
そして一刑事としての使命感にある。
佐藤誠元警部補は非常にまともだと思います。
おそらく背後で
自民党と警察庁、警視庁と宗主国が
動いたと考えられます。
この件の最大の問題は
●物。
そのことを深く追求している人は
ほとんどいない。
●物のルートには一切触れない。
それがこの事件の闇です。
安田種雄さんの件にはこのことが
隠されているが
このままでは
ここにたどり着かれそうということから
裏側から
力が働いたのではないか?と僕は思います。
佐藤誠元警部補に警察が動き出すというあたり
本当に日本の闇を感じます。
CIAの関与ということで
真相は明らかになる事はないでしょうね。
木原を隠して
うやむやにするというのが
着地点のような気がします。
ほんとうにおかしいとしか思いません。