東日本高速道路が外環トンネル工事をまたこっそりなおしていたが陥没とはどういうことなのか?について。

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今回はここ最近のニュースです。

ほとんどの人がとりあげない話です。
しかし大切な話だと思うので
今回こちらを考えていきます。

原因やなぜなのか?
ということが
僕には調べてもわからないので
コメントで教えていただけると嬉しいです。

※考えたんですがわかりませんでした。。。

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全体について。

いったいどのようなとなのか?という

ニュースについて。。。

東京外かく環状道路
とうきょうがいかくかんじょうどうろ

※無断で修復していいはずがない!
何かの利権なのか?

国民生活の安全がないということ。;

東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネル建設工事を巡り、東日本高速道路は、掘削済み区間の地上付近を通る「野川サイクリング道路」に計6つの穴が見つかったとして
道路を管理する東京都狛江市に無断で修復していたことを本紙の取材に明らかにした。
東日本高速は掘削が原因で穴ができた可能性は低いとしながら「安全第一で応急処置をした」と釈明。調布市内で発生した陥没事故から18日で3年となるのを前に、
地元住民からは「隠蔽いんぺい体質が露呈した」と不信の声が上がる。

★この穴というのはどのようにしてできたものなのか?

利用者の安全がどこにもないということ。

★こっそり修理していたということ!まさに隠蔽ですね!!!★この声も
かなり出ている。

東日本高速によると、穴は調布市入間町の野川沿いの道路で8月1カ所、9月3カ所、10月2カ所の計6カ所で、東日本高速の巡回監視中に見つかった。
直径5~10センチで深さ約20センチで狭い範囲に集中し、いずれも発見翌日までに砕石などで補修した。

道路を管理する狛江市は10月5日、市議からの情報提供で補修の跡を確認。6日に掘り起こし、市としてアスファルトで舗装し直した。東日本高速は10日になって初めて、市に事情を説明したという。

★隠していたあるいは隠そうとしていたということですね。

東日本高速の担当者は取材に「安全第一を考えて応急処置をした。市に連絡を怠り、深く反省している」とする。
市担当者は「無断での補修は、あってはならない。情報共有の強化を申し入れた」と話した。市は今後の調査について、東京都や調布市と協議する。

★なぜすぐ言わないのでしょうか?意図的に言わなかったと考えられます!

現場は2020年10月以降に陥没や空洞が計4カ所で見つかった調布市東つつじケ丘の住宅地から、南東へ約1.3キロで、散歩やサイクリング向けの幅1メートルほどの道路。
野川を挟み約50メートル東に外環道の大深度トンネルが通る。
東日本高速によると掘削は20年7月に完了しており、担当者は「工事の影響で損傷が起きた可能性は低い。発生原因の調査には協力する」と話す。

近くに住む主婦は「子どもと毎日通っている道なので心配。ほかにも空洞がないのか、ちゃんと調べてほしい」と話した。
市民団体「外環ネット」の籠谷清さんは「勝手に埋め戻すという行為で事業者側の隠蔽体質が露呈した。付近の地盤の再調査と原因究明をしてもらわないと、安心できない」と語気を強めた。

★もしも何かあれば大変なことになります!!

穴は人工的に土を盛った堤防で見つかっており、堤防の経年劣化が原因とみられる。外環道のトンネル工事との因果関係は、現時点では考えにくい。
補修は事業者による善意の行為であったと推測されるが、狛江市に無断だったのは良くなかった。

※無断で言わないというところに
疑問が残ります。

外環道の陥没事故 地表への影響はないとされた地下40メートル以下の大深度をシールドマシンで掘るトンネル工事で、東京都調布市の住宅街に2020年10月18日、幅5メートル、長さ3メートル、深さ5メートルの陥没が発生。21年1月にかけ、
近くの地中から最大で長さ30メートルの空洞が計3つ見つかり、東日本高速道路は工事が原因と認めた。
今年8月からの地盤補修のため、既に取り壊された住宅もある。
陥没後に停止した掘削は、22年2月に東京地裁が工事差し止めを命じ、再開のめどは立っていない。

掘削くっさく

掘ってみなければわからないというのがトンネル工事ではあたりまえとされているとのことですが

地下40m以深なら大丈夫という根拠がないということです。

実際何かあっても、見えにくい地下深くに隠蔽されている可能性があるのではないいか?

東日本高速がこっそり修復 近くで外環道トンネル工事 調布のサイクリング道路に6カ所

事故が隠蔽されるのは道路のこのようなことがあるのではないか?

と考えられる。

何かいい方法はないのでしょうか?

わかる方いたら教えていただければと思います。

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