今回は日本のこれからについて外国の動きを根拠に考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
今のアメリカはいったいどうなっているのか？
今のアメリカはすでに経済破綻しています。
国内は
金融
不動産
自動車
といった
産業が衰退して
国内経済が動かなくなっているということです。
今までのアメリカは
石油の決済をドルでしていた
ペトロダラー体制
というものでしたが
それが崩壊しました。
BRICSが
ドル以外で
石油を決済するようになったからです。
そしてアメリカの大きな社会問題があります。
ホームレス問題
2022年、全米で一晩にホームレス状態に陥った人の数は、88万2,500人に上った。
このホームレス人口のうち、約60％は保護された場所に避難し、
40％は路上や廃墟のような居住不可能な場所に放置されている。
※アメリカで起きたことが
数年後に日本で起きるという法則があります。
アメリカが宗主国で
日本が属国だからです。
日本もこのようになる可能性が
高いということです。
岸田の経済政策では
十分可能性があると思います。
ただしこのような説もあります。
基軸通貨は不要となる。
ドル預金をしなくなる
米国債を買わなくなる
米国株を買わなくなる
中立の１００ヵ国もそれに便乗するから西側は確かに恐慌状態になろ
しかし西側も米国と一緒に恐慌状態を味わってる場合ではない
ということでBRICS側に回るのではないか？
キム・ジョンウン、
★ロシアのウラジオストクで金正恩と会談したプーチン。
★ロシア：プーチン大統領と北朝鮮の金正恩氏は、ソユーズ2ファミリーロケットの打ち上げを目的とした発射施設を訪問した。
★世界中が注目した出来事。5時間に及ぶ交渉。ヴォストーチヌイ宇宙基地でのプーチン大統領と金正恩委員長。
ロシアと北朝鮮の首脳は国際的な議題と二国間協力に関する時事問題について話し合った。
金正恩氏
「北朝鮮は帝国主義との戦いにおいて常にロシア側に立つ。北朝鮮はプーチン大統領のすべての決定を支持する。」
★金正恩氏、やはり西側メディア報道と違う印象
一つ判ったことは、岸田首相よりだいぶマトモだということ
※残るのはアメリカと韓国と日本です。
そうなってくると
西側も恐慌ではなく没落程度ということになる。
しかし岸田がBRICSに回るとは思えません。
福島の原発汚染水の件で
もう無理なのではないか？とも考えられます。
借金アメリカは通貨切り下げをせざるを得なくなる。
そのとき日本もお付き合いさせられる。
という状況の可能性が高いですね。
気になるBRICSサイドは
どんな動きをしているのか？ですが・・・
G20首脳は、政府が国民の支出を監視し、反対意見を封じ込めるためにデジタル通貨やデジタルIDを強制する計画に合意した。
国民の支出を監視する時代へむかうということ。
世界統一通貨の方向にBRICSは向かっている。
日本はアメリカとともに
没落する可能性が高いです。
なんとかその前に
岸田の政権交代を願います。
無理かな。。。と現実をみます。
.
今の日本の経済状況を考慮して
世界情勢を客観的に考えると
このようになると
思います。
なんとか日本がなって
僕たち日本国民がよりよくなることを
願います。