今回は岸田が外国にお金をばらまいたというけんについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
二つの意見とニュース記事について。
【意見】1
1、それが自民党の本業だから(経団連からのキックバック)
★背後の宗主国の指示か?
2、中国への対抗としてODA(アメリカの世界戦略)
2【意見】※問題の本質はどこにあるのか?
全てのマスコミと同じく岸田文雄本人の資質を問うだけで
バラマキの背後にある日本の利権構造
財務官僚いいなり
というが背後のアメリカのいいなり
あるいは
自分への金銭的忖度が考えられる。
★全く国民のためになっていない!
日本、核なき世界促進へ30億円 研究支援、首相国連演説で表明
岸田文雄首相は19日午後(日本時間20日午前)、米ニューヨークで国連総会の一般討論演説に臨んだ。
被爆地・広島選出の首相として「核兵器のない世界」に向けた現実的で実践的な取り組みを強化すると表明。
核軍縮の議論促進を支援するため、海外の研究機関・シンクタンクに30億円を拠出すると明らかにした。
国際社会が分断を深める中、人類が共有できる「人間の尊厳」に光を当てた国際協力を訴えた。
核軍縮や国際紛争の解決に国連が十分な機能を果たしていない現状を踏まえ、体制や価値観の違いを乗り越えて各国が多国間主義で協調する重要性をアピールする狙い。
核軍縮を巡り「抑止か軍縮かの二項対立を乗り越える」と強調。
5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)で打ち出した「現実的なアプローチ」を国際的な議論の主流にするため、研究機関に資金を出し、
議論の場となる「核兵器のない世界に向けたジャパン・チェア」を設置すると発表した。
★全く意味が分かりません。
なぜこれでお金を出すのでしょうか?
岸田はG7広島サミットでは
核廃止ということを訴えていなかった。
岸田が他にやることはあります。
国内ではエネルギーや食糧原料の国際的な価格高騰を受けた輸入価格の上昇により、電気料金にガス料金、
そして多くの物資が値上がりして多くの国民が困窮している
まるで自国民は見捨てて、外国に奉仕しますと言っているようにしか見えない。
世界はどうなっているのか?
英国では、賃金上昇がインフレに追いつかない公的労働者によるストライキが続いている。
こうした状況に対して、各国政府は様々な政策手段を用いて対応してきた。
無論、全てが上手くいっているわけではないが、少なくとも状況の変化を踏まえた対応をしようとしている。
日本はどうか、岸田政権はどうか。柔軟性に欠け、状況の変化を言うのは口ばかりで、政策的対応を伴っていない。
「検討使」と揶揄されたように、人の話は一応聞いて検討はするものの、決めることはしない。
それが増税だけは「毅然として」決断する。なぜかと言えば岸田総理は財務省の言いなりだから。
岸田総理はこれといってやりたいことがない。やりたいことは総理になること、そして総理の地位に居続けること。
日本国内の経済が
危機的状況にあり
その状況も変化している中
最悪な人間が総理をしているのが日本です。
もう間もなく始まる
インボイスそしてそこからの消費税増税という流れになったら
国民生活が持たないと思います。
国民が持たない理由は
財務相
経団連
経済同友会
宗主国
の言いなりの岸田が
内閣総理大臣であるからに他ならない。
一刻も早い政権交代を願います!