アメリカで最近ベーシックインカムが導入されたニュースと山本太郎さんの見解について。

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今回はベーシックインカムについて考えていきます。

アメリカで導入された

日本ではどうなるのか?

今の増税メガネがこんなことするとも
思えないですがするのであれば
何か裏があると考えるべきですね。

★どうしたら日本国民全員がよくなるのか?について。

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2023年10月のアメリカでのニュースです。

2021年にデンバー・ベーシックインカム・プロジェクトが
始まって

家がない人が
家があるようになった。

「住まいが改善され、ホームレスが減少し、長期的に支出と貯蓄が増加した。政府と納税者にとって、最終的にプラスになった」

アメリカのコロラド州デンバーでは、現金による直接的な援助がホームレスを減らし、雇用を増やしたことが研究で分かった。

この研究では、デンバーで生活する約800人のホームレスの人々が月50~1000ドル(約7400~14万9000円)を受け取った。

その結果、夜を外で過ごす日が減ったという。

※この一か月15万円ベーシックインカムで
もらえるのであれば
いいのかと思う人もいると思います

しかしアメリカは
日本でいうところの

国民皆保険がない。

このニュースには
全くこの部分が
触れられていないので
分かりません。

いい部分しか
触れていないのかもしれないです。

日本で経済政策について
非常にまともな
山本太郎さんの考えについて
注目していきます。

山本太郎さんの考えについて。

ベーシックインカム
生きている人が
毎年国からお金もらえる

ただし注意点があるということ

竹中平蔵的ベーシックインカム

それはベーシックインカムを渡す代わりに
社会保障カットする

このようなことになると
今入院されている人や
重病を抱えている人

障碍者の人が過ごせない社会になってしまう。

山本太郎さんの考えは
非常に現実的です。

ずっとお金を渡すのは
現実的に厳しい。

月7万円を20年間とか

このようにするには
消費税が必要になってしまう。

消費税は
日本経済を弱体化させた

最大の原因です。

ではどうするのか?

ポイントでの給付金を
配布すること

山本太郎さんが
考えている

消費税廃止
インボイス廃止

積極財政をすれば

日本経済が
再生し

お金の流れも良くなるので

日本国民の生活が良くなり

ベーシックインカムが
不要になるかもしれないです。

ベーシックインカムということをいって
社会保障を分からないように
なくしていくという考えに
気を付けないといけないということです

マイナンバー制度で
国民皆保険を
なくそうとしている
とも取れます。

日本国民は要注意が必要です。

※なかなか受給できないといった話もありますが

日本には生活保護というものもあります。

きちんと機能すれば日本国民が過ごせるはずです。

しかし今の政府ではダメということですね。

さすが

山本太郎さんだと思います。

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