今回は日本国民の生活についてのニュースを考えていきます。
僕も厳しいですが皆さんも厳しいと思います。
そのことが書かれた関心が高いニュースを考えていきます。
全体について。
【意見】
平均所得200~300万円未満が最多
「主要先進7ヵ国でも最下位
国民負担率が50%
政府はこの状態でさらに増税する
いったい日本国民はどのようにしてすごせばいいのでしょうか?
※このようなニュースがあります。
日本の平均賃金については、現在26位。OECD内の下位層に所属しており、西洋諸国、ニュージーランド、韓国と悲しい差が開いてしまっています。
少子高齢化など要因は様々ではあるものの
海外メディアまでも「貧困層の増加によって、日本の『中間層』は消え始めている」と報じるようになっています。
※今までは日本は富裕層と中間層と貧困層ということでした。
このニュースからわかりますが
日本には最近中間層が減っているということ。
富裕層はいるでしょうがごく少数です。
多くの日本国民が貧困化しています。
しかしこのような情報もあります。
貧困層が増えている一方、2021年、日本の富裕層・超富裕層の世帯数は2005年以降で最多となりました
株式市場などの好調が起因となり、世界の億万長者の数は過去最多を更新しています。
経済格差が深刻化している日本社会。だからこその「中間層の拡大」が求められている
現在日本の中間とはどこか。
『国民生活基礎調査』(2022年)より、平均所得について見てみると、1世帯あたり平均所得金額は、「全世帯」が545万7,000円。「高齢者世帯」が318万3,000円、
「高齢者世帯以外の世帯」が665万円、「児童のいる世帯」が785万円となっています。
やはり気になるのは分布図。同調査によると、「200~300万円未満」が14.6%、「100~200万円未満」が13.0%、「300~400万円未満」が12.7%と、
所得300万円未満の世帯が最も多くなっています。中央値は423万円。平均所得金額(545万7,000円)以下の割合は61.6%と過半数を超えています。
※あるデータでは
所得の中央位置は年々減っているということ。
およそ100万円ほどへっているということです。
23年6月末時点の家計の金融資産が過去最高の2,115兆円になったことも報告されています(日本銀行)。
※この話は本当でしょうか?
経済を活性化させるためには消費の増加が必要不可欠。
※日本経済を活性化させるには
日本国民の個人消費が増えなければ経済は
循環しません。
しかしそんなお金なんてない、貯蓄に回すほかない日本人。国そのものの「貧困」は負のスパイラルをもたらし、私たちの生活を苦しめ続けています。
この状況下で
消費税を増税しようとしていている
岸田はおかしいとしか思えません。
インボイス制度導入で
免税事業者の人たちが廃業して
混乱している状況です。
一刻も早く
岸田の退陣と
自民党政権の交代が必要です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。