大阪万博のおかしすぎる点と維新の会の身を切る改革ではなく木を切る改革について。

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今回は大阪万博についてお伝えしていきます。

僕は大阪万博断固反対です!

気になる意見や情報について厳選したので最後までご覧いただければと思います。

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全体について。

【意見】

大阪万博問題が話題になっているが正解はすでに出ている。

中止するしかない

当初の予算で執行できるなら、当初の方針を決めた根拠に基づき対応すればよい。

もともと、大阪万博を開催する必要もないし、それだけの財政資金を投下するなら、これよりも大切なもの、ことへの支出を優先するべき

話がどんどん変わっていく!

問題になっているのは費用が激増しているということ。

会場建設費が当初のおよそ1.9倍の最大2350億円に膨らむ見通しになった。

不足分を大阪万博実施に賛成の人や企業が自腹を切って捻出するなら実施も正当化される。

しかし、まったくそうではない。

当初、会場建設費は、国、府市、経済界で3等分して負担することとされた。

建設費の増額分を「国、府市、経済界で3等分して負担」というと、国民の負担は発生しないかのような錯覚が生まれるが、とんでもない。

「国」、「府市」とは誰のことか。

国民であり、府民であり、市民

大阪・関西万博について現状での開催に不満を持つ人が全体の8割を超え

カジノの為の万博に何故湯水の如く
税金投入されなきゃならんのか
当たり前の反応

【意見】

当初から
公金倍額している

しかし
全く経団連経済同友会
全く無視している

この負担を大阪府民と
日本国民にさせるありえない

日本国民の生活が厳しい中
国民が望まない大阪万博を強行して
大阪府民に

19000円負担させるということ自体が
おかしいとしか思えない

大阪市民の皆さま。
これでも維新なのですか?

会場建設費の大阪市民一人あたりの負担額が約1万9000円

※大阪府民が気が付かなければいけない!

【意見】

どうにかコストを抑えるために

大学生にボランティア
代わりに単位を与えるということも少し前に
話題になっていました

大学生をただ働きさせる
維新の会のどこが
身を切る改革なのか?

全く理解できない

維新の会の身を切る改革の正体

【意見】※身を切る改革ではなく木を切る改革。

身を切る改革の大阪維新行政が木を切りまくっている。

大阪市は今年度2700本ほどの伐採を行う予定だ。それが本当に倒木の危険があるからかどうかが怪しい。

まず樹木は剪定する必要があるが、大阪の木がなくなっている
木の健康のためではなく、ただ、人間の手間を減らすためにやっているようなのだ。

木を粗末にする維新が、大阪万博に350億円もかけて世界一の木造建築となる大屋根を建設している。半年で壊すものに350億円。

※おかしいとしか思えない!

大阪にもイベントスペースを作るために樹木を伐採

公園樹・街路樹を切りまくっている今の大阪市で、しかも中央公会堂/東洋陶磁美術館の前でよくこのようなイベントをしますね。このようなイベントをするためのスペースを作るために道路を潰し高木・低木を伐採したということ。

大阪市は今年度、2,722本もの樹木を伐採する予定

※おかしいとしか思えない!!!

大阪万博をすることで
一部の人間が儲かる

自民党
維新の会
経団連
経済同友会

竹中平蔵
中抜き利権万博

大阪万博開催に
約8割の人が反対している

中止の声が高まる中
全く無視している

維新の会が
なぜ支持される?

謎でしかない

※自民党も維新の会もいらないということ

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