今回は大阪万博について考えていきます。
僕は大阪万博断固反対。
日本国民の約8割が反対している状況です。
少しでも何かしらのお役に立てればと思ってお伝えしていきます。
いったいどのようなことなのか?について。
何を考えているか全く意味不明な
維新の会の二人の議員です。
日本維新の会の馬場伸幸代表は16日の記者会見で、巨額の建設費がかかると批判が出ている2025年大阪・関西万博の木造の大屋根(リング)について
「(解体した)パーツをリユース(再利用)して受け継ぐのも万博のスピリッツにかなっている。モニュメントとしていろんな利活用をしてほしい」と述べた。
大阪万博「撤退連鎖」の懸念 参加各国、コスト高に不安
馬場氏は、1970年大阪万博の「太陽の塔」に触れ、「当時はけったいなものだと思ったが、今では大阪のシンボルとなっている。
(リングも)そういう形で受け継がれればいい」と語った。
※いきなり話が変わりました。
この350億円の謎の屋根ですが
半年で壊すはずでした。
しかしあまりにも批判が多いために
路線変えた
この件について
いずみふさほさんの的確な意見
『350億円リング』に関する“迷走”が始まったようだ。これまでは「万博終了後に解体」と言ってきたのに、「半年で解体するのに350億円も使うのか」との批判の高まりを受け、
“モニュメントとして残す”かのような言い訳。そもそもつくらなかったらいいだけのことなんだけど
※なぜ作るのでしょうか?
中抜きということでしょうね。
そうとしか考えられないですね。
今度は吉村がおかしなことを
言い出しました。
吉村洋文(大阪府知事)
夢洲は海抜10mで万博リングは高さ20m、つまり海抜30m、幅30m、1周2キロの日本最高の木材建築技術を使った万博の象徴。
今は無駄との意見がメディアも多いが、開催して2800万人の来場者が荘厳な世界最大級の木造リングを目の当たりにし、リングスカイウォークを体験した時の評価がどうなるか。楽しみだ。
この件に対しても
いずみさんがご意見されています。
これは完全な『論点先送り』の手法だ。「現在」における『350億円リングの必要性』を問われているのに、「2年も先」の「開催後の評価」という形で逃げて、「現在の問いかけ」に答えないのは、本当は必要がないことを自白しているようなものだ。
どうしても必要なら、その必要性を説明すべきだと思う。
完全にいずみふさほさんのいうとおりです。
この件について
気になるコメントがこのようなじです
●
大阪から不況が始まる万博
●
万博にしても五輪にしても中止は勿論、そもそもやらない方がいい
かっての東京五輪や大阪万博も成功した訳ではない。
ただ今とは違って、その時期に日本が驚異的な経済成長をしていたから大した負債にならなかっただけの話で、やらなくても発展はした
※不必要ということですね
●
2020年東京五輪招致では、IOC委員に内閣官房機密費で贈答していたらしい。
2025年万国博覧会の大阪招致では、いったい幾らの額の内閣官房機密費が博覧会国際事務局(BIE)に支払われたのだろうか。
日本国民が反対する
大阪万博を強行開催
無駄な屋根に350億円使って
さらに
内閣官房機密費を使うということ
ありえないとしか思えない
どうにかして
大阪万博を
中止することはできないのか?
と思います。
僕は大阪万博
大反対なので
調べて分かったことを
お伝えいたしました。
これからも大阪万博反対という
ことをお伝えしていきたいと思います。