東京地検特捜部の人の想いが今回の安倍派・清和会の裏金と自民党崩壊に繋がってほしいと願っています!

Pocket

今回は自民党の裏金疑惑についての解釈です。

このようになってもらえればと思う人が一定数います。

そのことを考えていきます。

安倍派清和会を解体しそこから自民党解体まで進んでほしいです。

スポンサーリンク

全体について。

【意見】

検察が安倍派の捜査に本腰を入れる背景には
安倍政権時の「遺恨」がある

【意見】

松野氏らの後任から安倍派議員が外れるのは確実。
ポストを得られないならと、泥舟から逃げるように離脱者が相次ぎ、何せ「安倍派」というだけで疑惑の目を向けられるので選挙には不利です。
自壊による沈没は当然で、自民党ごと消えるべきです。

【意見】

安倍派と一緒に自民党自体を壊滅に追い詰めることが必要!

【意見】

ある検事の言葉
安倍さんの時は酷かった。黒川も酷かった。
正義を捻じ曲げ、検察の権威を失墜させた安倍・黒川への恨みは並大抵ではない
今、安倍の呪縛から逃れて立ち上がった検察の狙いは当然安倍・黒川へのリベンジと検察への信頼回復だ
安倍派は逃れることはできない

このようなニュースがあります!

★ニュース★

自民党派閥の政治資金パーティー収入の裏金疑惑は、わずか数日で最大派閥・安倍派の幹部6人に波及。岸田政権の屋台骨を揺るがす事態に発展した。

6人は松野官房長官、西村経産相、萩生田政調会長、高木国対委員長、世耕参院幹事長の「5人衆」と、「座長」の塩谷元文科相。全員が安倍派の集団指導体制に関与する最高幹部だ。うち松野氏、西村氏、高木氏は直近5年間に派閥の実務を仕切る事務総長を経験している。

塩谷氏以外は閣僚や党執行部に現職で名を連ねているが、岸田首相は近く全員のクビを取り換え、安倍派幹部を要職から一掃する構えだ。

捜査にあたる東京地検特捜部も本気だ。安倍派に所属する国会議員の秘書を次々と任意で聴取し、その数はすでに20~30人に及ぶという。

はたして検察のターゲットは誰なのか。「バッジ」を挙げるとなれば、直近5年間で5000万円超~4000万円超の裏金のキックバックを受けた疑いのある大野泰正参院議員、池田佳隆衆院議員、谷川弥一衆院議員の3人にとどまるのか。それとも事務総長経験者全員まで拡大するのか。底ナシ疑惑に安倍派は皆、戦々恐々である。

※ここまででかなりひどいわけです。

しかしここからのひどさが東京地検特捜部の
許せない気持ちとなっているということです。

黒川弘務東京高検検事長の定年延長で、勝手な法解釈変更で検察庁法改正まで強行しよう

ここまで検察が安倍派の捜査に本腰を入れる背景には、安倍政権時の「遺恨」があるとされる。

2020年に安倍政権は「官邸の守護神」と呼ばれた黒川弘務東京高検検事長をトップの検事総長に昇格させる布石として、勝手な法解釈変更で黒川氏の定年延長を閣議決定。

それを正当化しようと、後付けで検察庁法の改正まで強行しようとした。

結局、黒川氏は賭けマージャン問題で引責辞任したとはいえ、検察側は人事という「聖域」に手を突っ込まれたことに今も安倍派には恨み骨髄。裏金疑惑で壊滅状態に追い込み、安倍派憎しの検察は「本懐」を遂げたと言えるだろう。

「安倍さんの時は酷かったですよね」と話を振ると、普段は温厚で、かつ、口が堅くて検察内部の話などしたことのないその検事は、「いや、あの時は酷かった、黒川さんも酷かった」と返してきた。

安倍氏だけでなく黒川弘務元東京高検検事長の名前をわざわざ出したのだ。黒川氏は、安倍氏の守護神と言われ、数々のスキャンダルを安倍氏本人に及ばぬように差配したという疑惑を持たれた人物だ。
黒川氏が安倍氏の意を汲んで本来あるべき検察の捜査を捻じ曲げたことに対して、このような気持ちを抱いている検事は非常に多いはずだ。
彼らは、安倍・黒川ラインのせいで地に堕ちた検察の威信を取り戻したいと思っている。いわば安倍・黒川へのリベンジである。

すでに安倍派の会計担当者や議員秘書なども東京地検特捜部の任意聴取を受けたと報じられ、大物議員に司直の手が及ぶ可能性も高い。
検察は、安倍晋三内閣の長期政権下で、森友学園事件、加計学園事件、桜を見る会事件など、政権が倒れてもおかしくないスキャンダルがいくつもあったのに、いつも本丸に迫ることなく敗北を続けてきた。

圧力と懐柔で政権に手なずけられたマスコミも、忖度報道でそうした検察の堕落に手を貸す共犯者の役割を果たした。

それを見ていた私たち国民は、何が起きてもせいぜいトカゲの尻尾切りで終わり、巨悪は何の咎めも受けずに生き延びるということを繰り返し思い知らされた。

【意見】

モリカケサクラなどでも何事もなく政権が続くという異常な事態に慣れてしまい、不正義への感度が著しく弱まったのだ。岸田政権でもそれが修復されていない。

「国民は時間が経てば、どんなにおかしなことでも忘れてしまう」

来春、岸田首相は国賓級の待遇で訪米する予定だ。

「ジョー」と「フミオ」の蜜月を演出して、アメリカ・コンプレックスの強い国民を喜ばせれば、内閣支持率が上昇に転じ解散も夢ではない、などと目論んでいるのかもしれない。

※今回の件で

安倍晋三の清和会解体
岸田の退陣

自民党の解体
までが必要!

東京地検特捜部の人たち
頑張れ!

日本国民が
今回の件に注目している。

日本の宗主国である米も
経済的に厳しいはず。

今回ならひっくり返せる。

麻生が裏で
画策しているといっても

麻生の派閥も
一網打尽にしてもらいたいです。

日本国民の一帯数が
安倍晋三という売国奴を

ずっと許していない。

その想いは東京地検特捜部の
人も同じだと僕は信じています。

あと数日でどうなるか
非常に関心が高いです!!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする