今回は自民党の政治資金のパーティー券について考えていきます。
どうなっていくのか?ということが気になります。
全体について。
【意見】
自民党 を揺るがしている派閥パーティーの裏金疑惑。
安倍派 は塩谷立 座長の「#キックバック はあった」の仰天自爆発言に頭を抱えているのでは。数時間後、塩谷氏は一転、自らの発言を撤回するも後の祭り。逃げ得は許されません
※このことが大きな注目となっています。
僕の解釈ですが
ふたつ考えられるのではないでしょうか?
●口が滑ったのか?
●意図的にいったのか?
「キックバックはあった」
こんなの言い間違える政治家いるわけない
ということから
意図的にいったとも考えられます。
どちらにしても
東京地検特捜部の方たちの追求に期待です。
※岸田が勉強会といって
大企業と癒着していた
疑いも
大きな注目となっています。
東京地検特捜部の人たちの
逮捕
立件
に期待したいです
ということで
ニュースをみていきます。
塩谷立
しおのや りゅう
あまりに無責任、あっさり撤回では済まされない安倍派「清和会」の塩谷立座長
「あー、余計なこと言っちゃった!」──そんな悲鳴が上がったんじゃないか。
自民党を揺るがしている派閥パーティーの裏金疑惑を巡り、安倍派の塩谷立座長が30日昼、派閥会合後に記者団に囲まれた際、「キックバックはあった」と認めたのだ。
※ここですね!
「キックバック」とは、派閥パー券の販売ノルマを超えて売り上げた議員に一部を還流させるスキーム。
議員に戻した分が政治資金収支報告書に記載されず裏金になっていればアウトだが、塩谷氏は「そういう話はあったと思う」と語った。
驚愕の“証言”だ。しかし、派閥で大騒ぎになったのだろう。その数時間後、塩谷氏は一転、「事実を確認しているわけではないので」と、自らの発言を撤回した。
※思うといっているので
厳密には認めていないというのかもしれないですけど
アウトでしょうね!!
※このはせという人の意見も
意図的なのか
口が滑ったのか
わからない部分
というか疑問があります!
「東京五輪招致で官房機密費を使った」という発言を撤回した石川県の馳知事を彷彿させる。
ちなみに、馳知事も安倍派出身だが、塩谷氏もあっさり撤回で済むわけがない。
「キックバックは昔から伝統的にあり、派閥パーティーの問題が刑事告発されたので、今年からやめた」(安倍派関係者)との情報が永田町に出回っている。一度口から出てしまった発言は簡単には消せない。
★東京地検特捜部の人に
頑張ってもらいたいです!
「塩谷さんの発言は検察に『調べて下さい』と言っているようなもの。
派閥のカネの責任者である事務総長でもないし、キックバックももらってないから自分は関係ないしと無責任に“白旗”状態なのか。
上脇博之
かみわき ひろし
キックバックがあったのか、それが裏金になっているかどうかの焦点は、派閥から議員へのカネの流れだ。
パー券疑惑で各派閥の会計責任者を刑事告発した神戸学院大教授の上脇博之氏はこう言う。
「キックバックがあったとすれば、収支報告書で整合性が取れているかが問題になります。
まずノルマを超えた金額が派閥の収入に含まれているのかどうか。そして、所属議員の政党支部や資金管理団体など具体的なキックバック先への資金の流れが確認できるのかどうか。
もし収支報告書に記載がなく、派閥が裏金をつくって公職の候補者である議員個人に直接資金を渡していたら、公職選挙法が禁じる政治団体から公職の候補者への寄付にあたり、違法な寄付となります」
発言撤回後に塩谷氏は、キックバックの有無について「精査して、しっかり確認はしたい」と言ったが、本当に調べるのか。逃げ得は許されない。
裏金の総額は直近5年で1億円を超えるという。
岸田首相が自民党総裁としてきっちり調査を指示するか、検察にがっつり捜査してもらうしかない。
この流れでいけば
自民党から多数の逮捕者がでて
自民党崩壊という流れが考えられます。
東京地検特捜部にかかっている。
自民党に捜査のメスを
いれて
政権交代へというとても
大切な場面にきています。
今後の動きが
非常に気になります。