僕は今は小沢一郎さんに
疑問をもっていますが・・・
数年間小沢一郎さんを
応援していました。
特に今回は
いいことをいっていることが
ニュースになっていたので
そのことを
考えていきたいと思います。
小沢一郎さん
維新の会と仲良くしないでください
僕は小沢一郎さんに少しだけ
まだ期待しているところがあります
ということで
内容を考えていきます。
【★★★】
【意見】
アベノミクスは(虚構)
アベノミクスでは民主党政権時代より国内総生産の伸びは低く、国民の実質賃金は下がっている、
日本経済の長期停滞の原因が消費税増税や非正規雇用の拡大にあると語っています。
消費税創設以来28年間で、その税収は327兆円にものぼりますが、ほぼ同じ時期に法人3税は270兆円、所得税・住民税も261兆円も減ってしまいました。
消費税が社会保障でなく法人税減税の穴埋めに使われている構造を変えないと社会保障充実への道がありません。
【意見】※2度の消費税増税※
安倍晋三首相は消費税10%への増税を2年半先送りすると表明しましたが、そもそも消費税増税は必要でしょうか。
政府が固執している予算の大枠を外して考えれば歳出では5兆円の軍事費も削れます。
首相は「アベノミクスを加速する」といっていますが、大企業や富裕層がもうかれば、国民にもトリクルダウンがあるなどというのは幻想にすぎません。
民主党政権時代より国内総生産の伸びは低く、国民の実質賃金は下がっています。アベノミクスの破綻は明らかです。
日本経済の長期停滞の原因が、消費税増税や非正規雇用の拡大にあることははっきりしています。
安倍政治の正体を見抜けるかどうか問われています。
「国策フィクション(虚構)」です。異次元金融緩和で市中のお金を増やすと言いましたが、実際には増えていません。
日銀の当座預金口座にムダに積み上げられているだけです。マネーを増やすフリをして、投資家に株や土地の値上がりを期待させ、バブルを起こしただけです。
※全く日本国民の生活が
よくなっていないということ
【意見】
アベノミクスは、初めから庶民を躍らせる意図を含んだもの
一般庶民であっても少し関心を持って調べれば判った。
気が付かないふりをしていた国会議員、本当に気が付いていなかった国会議員、どちらも国会議員としての資格はない。
【意見】
アベノミクスが始まってから日本は廃業だらけ。
庶民にとっては、とんだ疫病神だ。
※自殺者も多数出ました
【意見】
実質賃金が上がらないのだから暮らしが良くなるわけはない
「どれだけ真面目に働いても暮らしがよくならないという」状態が改善されていないためです。なぜでしょうか。
アベノミクスは、そのうたい文句とは裏腹に、「労働条件の悪化が続いて、働いて暮らしている人びとの元気がなくなっていく、これこそが日本経済の停滞の原因」とは考えていないためです。
アベノミクスは、停滞の原因を「デフレ」(物価が持続的に下落すること)に求めます。これが第1の誤りです。
そして、「大胆な金融政策」で「デフレからの脱却」ができると考えてしまったこと。これが第2の誤り。そして、この6年間、がんばって「大胆な金融政策」を継続してきたことのツケがたまってきたこと。
これは政府の過失であるとともに、国民の誤算ともいえます。
「生活が良くなると実感できる」かは、給料で見るのが一番単純
アベノミクスは消費者物価を引き上げることも目指しているので、見た目の給料が増えていても、思ったほど豊かにならない、
ときには貧しくすらなっているという状況に陥ります。2013年~14年の物価上昇期には実質賃金が顕著に減少しています。
その後の2016年~18年に実質賃金が大きく低下することなく低位に留まっているのは、アベノミクスがうまくいかず、物価が上がっていないためです。
※安倍晋三と日銀黒田と米の仕掛けですね
【意見】
「アベノミクス」なんて言う経済用語は無い。
『国民を躍らせるために、官僚がつけた名前』
中身がある筈がない。
やった事は【円増刷】で、【円ドル為替】の【円高誘導】だけ。
外国人投資家も「アベノミクス」を見破れず。
「3本の矢」もまやかし
ただ、それだけの事。------安倍のデタラメ ミクス
『統計改竄で経済指標を捏造』した
これも立派な「アベノミクス」
【意見】
多くの国民の富を一部の金持ちとお友達に移し替えただけのもの
。
竹中平蔵政商納言の得意技と同じゴロツキの国家私物化泥棒システムの一環ということだ。
先日、森ゆうこが招致した公述人が、日銀の出口戦略の不備などから、
ちょとしたことで国債の暴落などが引き起こされ、経済の混乱をまねきかねないので、
それに向けた対策を講じた経済運営をしないと危険であることを警告していた。
しかし安倍晋三は理解できないので
偽装や大本営発表を繰り返した
【意見】
アベノミクスがしでかした悪夢の数々
日本だけが、90年代に経験した失われた10年間の苦痛を、再び10年以上も経験しなければならない。それは十年を経過しても、生産・販売・株式・雇用・投資・貿易の指数を回復できなかった。この恐怖の体験を日本は避けられない。
【意見】
1%の富による,99%の不幸。トリクルダウンによる金持ち優遇,弱者切り捨てによる格差拡大。
(注;金持ちは、破産は再生機構に移し借金を棒引きし、政府保証で担保なし融資、企業と金持ち,大企業の減税などである。
貧乏人の我慢とは、自己破産のハードルを高くし、生活保護を減額し、消費税増税することである。)
富を持つものは政治をもコントロールし、ますます自分達に有利な世の中を作り出すことができます。
競争にも打ち勝ち、ますます富をもつようになり、次第に独占的経済体制へとなってきた。
国家と国民の遊離が大きくなり,一部の超金持ちと大多数の底辺労働者という超格差社会になってしまった。
【意見】
流通・信用の垣根破壊とルール破壊とねずみ講的信念の間違い
消費者の購買力を縮小させたまま、人為的にインフレ発生させ、国家と企業の悩みを解消したいというインフレ待望論者の妄想である。そのために中流階級が破壊した。
株式の所有は、現在のように富裕者に独占させるのではなく、少なくとも51%の株はその企業の従業員が所有し、経営権は資本家ではなく従業員たちが持つこと。
そして従業員の代表が経営にあたる場合でも良く、また、彼らが選ぶ経営の専門家に経営を委託することでもよく、人事権は従業員にあります。
労働組合が経営に参加できるようにしなければならない。
労働協約を破壊させた。労使と政治の癒着により御用化が進み,この分野での現行の経済システムでは労働条件や賃金面が不当であったり、非常に低いものになることが多くなり,
雇用制度(派遣化)・福利厚生(国家ができない福祉)・賃金体系(終身雇用や年功序列や実力賃金化や住宅手当や家族手当)などが破壊された。しかも派遣化により,労災・年金制度・健康保険が崩れた。
【意見】
農業・医療分野・自営業・中小企業分野を破壊させた。
農産物の生産者と消費者が直結した「協同組合方式」が凍結したまま,所得や富の差が、受けられる医療と教育の差につながってしまった。
構造改革とアベノミクスの旗印で,中小企業を防衛してきた専売的な垣根が取り払われた,
そのために,中小企業全体が,大企業の二重三重の労務管理に組み込まれ,労働人口の5割以上が,二重三重のピンハネされた
農業も大規模区画農地により,農協の合併と株式化によって150兆円を郵政民営化と同じように米国に差し上げる段取りになっている。
TPPやFTAなどにより,内需までも破綻し,国民は苦しくなる一方です
自分の利益のためになら出世,天下り,損得だけ,弱者を虐めて楽しむ人,統計いじり屋で嘘つき。
日米軍事同盟固執を盾に,やりたい放題,倫理観の欠片もない。
儲かったのは大企業
国民は何も潤っちゃいない。
NHKの報道でも
収益がマイナスになっていると報じている。
安倍の応援することは売国奴を意味する
このようなニュースです。
立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は7日、自身の事務所が管理するX(旧ツイッター)を更新。
故安倍元首相が掲げた経済政策・アベノミクスの現在の構造をグラスタワーに見立てて解説し、フォロワーからも分かりやすいと好評を得た。
「アベノミクスの当初説明と現在を図にすると、以下のようになる」と当初説明と現在のイメージ図を掲げ、「富が末端まで滴り落ちて来るはずが、自民党や大企業、富裕層にたまる一方、
防衛増税や物価高等で一般国民から生活の糧がどんどん吸い上げられていく」とした。
図示されたグラスタワーは最上段が「自民党 大企業・富裕層」で、その下に「中小零細企業」「一般国民・地方」と続く3層構造。「当初説明」ではワインが上から満遍なく注がれ、末端まで行き渡っている。
これに対し、「現在」はばらまきによって最上段のグラスが巨大化し、末端に注がれることなく、
「防衛増税」「物価高」に伴い、下から吸い上げられているような図式に。そのため、最上段のグラスにたまったワインの重さに耐えられず、敷かれているグラスにはいずれもひびが入っている。
小沢議員は「格差と貧困はかつてなく拡大。まず、アベノミクスの破綻を認めることが全ての始まり」と訴え、
フォロワーからも「めちゃめちゃわかりやすい」「ほんとこの通り」「減税しても給付金を配っても、大企業の搾取は無くなりません」と賛同するコメントが寄せられた。
小沢一郎さんのいうというりですね
安倍晋三は宗主国と統一教会のいいいなり
日本国民のことなど
全く考えていない
安倍晋三の演説は
野党の悪口三昧に品位は微塵も感じられない
安倍の悪口三昧に共感する人間がいたら
軽蔑の目しかないだろう。
このような人間が
長期間
政権を維持していたことが
今の日本経済衰退となっていることを
日本国民が気が付くべきだと思います。