日銀がマイナス金利解除したことでこれからの日本国民生活はどうなるのか?について。

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日銀がマイナス金利解除したことでこれからの日本国民生活はどうなるのか?について

なるべくわかりやすく
お伝えしていきます

ニュースになっていますが

ニュースは
よくわかりません

★なるべくわかりやすく

一般国民の意見を踏まえながらお伝えしていきます

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全体について

【意見】1

株価≠実態経済

なぜ株価は高いのに、生活は苦しいのか?

銀行の金利は今より高く事業融資も今よりしてくれた、消費税3%だし物価安、円高で輸入品は安く輸出品は高く売れたこれが一番大きい、

仕事も多く働くだけ給与がちゃんと増えた、みんな笑顔で明日はもっと良くなると希望があった。

株があがったのは中国に様々なリスクが出て中国株を日本株に買い替えた海外投資家が多く出てきた事が一つ。

日本株が売れた利益が日本国内になく、内需で循環させる事が出来ないから。

日本国内に株の売却益があったとしても企業の内部留保に周り内需拡大の要因にならないから。

東京証券取引所によると、2年前の日本株の外国人保有比率は3割以上。現在はさらに上昇。

1989年末時点における外国人投資家による日本株の所有比率は約10%なので、当時の3倍以上。

投資主体を金額ベースでみると、約7割が海外投資家。

つまり株価上昇の半分は投機の対象なだけ。

★日本国民の生活は
全く関係ないということ

庶民の感想

株が没落しっぱなしなのも、売上が落ちても消費税上げて、それを財源として法人税下げて、正社員は派遣に置き換えて、経費を下げて利益が上がるようにしてるから。

全く経済成長してないのに、大企業が最高益更新して株高んなってんのに、庶民の生活が苦しくなるばかり

★大企業優遇政策を

自民党はずっとしており

今現在もしている

【意見】2

株価が5万になろうが、
潤うのは一部の企業と公務員のみ
庶民は地獄行き

株価など
全く関係ない

【意見】3

暫らくは乱高下しながらも株価は上がると思う。

本格的に株価ダウンするのは新NISA云々と大騒ぎして、ワーキングプア―よりは少し上位の一般大衆が投資を始めたとき

乱高下の間に富裕層やハゲタカファンドは上手に売り抜けし

一般大衆の金(カネ)が十分入った時点で収支帳尻を合わすように暴落する

路頭に迷う人々が大勢出ても、元本保証されない自己責任と政府は貧乏人のことなど

全く考えない

★これが新nisaの落とし穴かもしれない

【意見】4

日銀、マイナス金利を解除 17年ぶりの利上げ

住宅だけでなく、自動車ローンを組んでいる人にも影響ある

変動金利住宅ローンにあえぐ人が困る

状況になるのではないか?

という憶測!

【意見】5

国も日銀も一般国民貧乏にしようと画策している

これから自己破産者も増える可能性が高い

少子化政策加速

国民貧困化の加速は決定的

ドル円はさらに円安に振れている

【意見】6

全くわからないことですが・・・

マイナス金利解除されたら円安になる

株価も上がりまくり

自民党政権の思惑が働いているのか?

【ニュースについて】

日本銀行は、金融政策を決める会合で、マイナス金利政策を解除するなど大規模な金融緩和策の見直しを決定しました。

2007年以来、およそ17年ぶりの利上げとなります。

日銀はこれまでイールドカーブ・コントロールと呼ばれる長短金利操作、

具体的には▼短期金利をマイナス0.1%、▼そして長期金利をゼロ%程度に誘導することを柱とする金融緩和策を行ってきましたが、長期金利の誘導目標を撤廃。

短期金利については今後、代表的な指標である、「無担保コール翌日物」の金利を0%~0.1%程度で推移するよう促します。短期金利の利上げは2007年以来17年ぶりです。

また、これに加えてETF=上場投資信託など

また、これに加えてETF=上場投資信託などリスク資産の買い入れ終了も決定しました。

住宅ローンは固定に切り替え

「マイナス金利解除は短期金利にすぐ反映されるでしょう。住宅ローンを借りている個人や融資を受けている中小企業経営者がすべきことは、まずは債務圧縮。

余裕資金があれば返済に回した方がいい。住宅ローンは繰り上げ返済の制度もあります。余裕資金のない人は、短期から長期への借り換えをおすすめします。

借換手数料はかかるけれど、住宅ローンは短期金利に連動する変動型から、長期金利に連動する5年固定や10年固定に変える。利上げは1回だけでは終わらず、

年内に政策金利が0.5%まで上がる可能性があるとみています。今後、長期金利も上がっていきますが、まだ長期金利の低いうちに借り換えておくことが保険になる」

★住宅ローン金利が上がるということ
を示唆しています

金融機関サイドも既に「金利のある世界」に向け動き始めている。

「これまでの『預金は要らない』というスタンスが一転、金利を上げて定期預金を集めようという姿勢に変わってきました。
マイナス金利がなくなれば、日銀に預ける当座預金を積み増しても金融機関は損をしない。

定期預金の特別金利キャンペーンなどで客取り合戦が激しくなりそうです。ネットバンキングなど定期預金の金利をチェックするといいかもしれません」

【意見】7

金利が上がる思いつくのは住宅ローン金利。
支払いに利息が増える。

【意見】8

日銀のマイナス金利解除で、一番注目されるのは住宅ローンの変動金利だろう。

金利が上がってローン返済額が増えれば、家計に影響を及ぼしかねない。

家計負担が増えてサイフのひもがしまってしまい、消費マインドが冷え込めば、経済が回らなくなる。

家計に及ぼすマインドはいかなるものか。

【意見】9

一般庶民の生活はより一層苦しくなると思う
あとで振り返って財政史の転換点になるのは間違いない

格差拡大成功したから益々金持ちが金儲け出来るように

日銀が株価操作した異常

GPIF(国民年金だけ運用、公務員の年金は使わず)で好景気演出

国民不在の政府の暴挙

外資だけが儲かった

誰のための政治

やはり

政治をかえないと

いけない

★住宅ローンがある人は

厳しくなる可能性があるということ

さらに日本経済も停滞すると考えられます

2024年は

日本国民の生活が厳しくなる可能性があります

気持ちは前向きに過ごしていきましょう!!!

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