エンゲル係数3割でお米の値段が上がり日本国民がピンチという現実について。

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エンゲル係数3割でお米の値段が上がり日本国民がピンチという現実について。

安倍晋三のせいですが冷静に考えて話します

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全体像

【意見】1

エンゲル係数43年ぶりの高水準

もう食べていくだけで精一杯の国に

日本はなっているという話。

安倍晋三が原因ですが

様々な角度から

考えていきます

【意見】2

日本の『エンゲル係数』が30%に近づきつつある。様々な要因があるが、食料品の高騰もその一因。

今こそ日本も『食料品の消費税ゼロ』を導入すべき時だ。食料品については、イギリスも韓国も消費税は取っていない。

イタリア4%、フランス⒌5%、ドイツ7%で、日本が一番高い8%。政治決断の時だと思う。

★消費税は食料品だけではない

なぜか食料品の
消費税廃止ということが

話題に出るが

消費税を廃止しなければ
どうにもならない

★日本国内の
中小企業が

どんどん倒産し
大変な状況になっているから

【意見】3

家計の消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は昨年28.3%。

1981年以来、実に43年ぶりの高水準。食費は暮らしに欠かせない出費のため、エンゲル係数が高いということは、それだけ暮らしにゆとりがなく苦しいということを意味する。

日本は何と主要先進国でエンゲル係数がトップ。

エンゲル係数が高くなった要因は、言うまでも無く、米、野菜、肉といった身近な食べ物の高騰である。

今や、あらゆる分野で物価高が加速する中、賃上げも全く追いつかず、家計を極端に追い詰めている。

アベノミクス=異次元緩和の帰結が、この異次元の物価高。これは自民党政権による「人災」

★安倍晋三のせいです

貧困化が進む日本。今や貧困率は15.4%で、6.5人に1人が貧困層。雇用者の4割は非正規。単身世帯の36%は貯蓄ゼロ。

こども食堂数は1万を超え、中学校数を上回る。日本は、もはや豊かな国ではない。

かつては皆こぞって海外旅行に出かけたが、今や高嶺の花。多くの国民は、日々の生活だけで精一杯。

★日本は国民が
貧困化している

★日本国内経済
日本国民生活

立て直すことが必要

★アベノミクスが原因

2012年に始まった 愚かな経済対策、異次元緩和が元凶。今、政府がすべきことは、この間違った経済対策から脱却し、国民のセーフティネット強化に全力で取り組むこと。

貧困化が進んでも、なお自民党は、国民生活よりも「利権が第一」の絶望的な政治を続けている。

我が国が真に「豊かな国」になるためには、日本経済を衰退させ、国民生活を破壊した自民党政権を直ちに破壊し、政権交代するしか道はない。

皆が自民党政治の継続を許すなら、いよいよ国が終わる。

★自民党

あるいは
隠れ自民党の政治が
続いたら

日本国民が生活できなくなります

【意見】4

「コメ輸出3割増 海外向け確保、国内高騰」

なぜ日本国内で
米不足しているのに
海外に米を出す

どうかしている

自民党が権力を握っている限り、国民生活は悪化し続ける

※政権交代が必要

【意見】5

自民党の異常さ

これで国防という無意味さ

石破内閣は、防衛大増税で高額のミサイルを買うことばかりに躍

あらゆる物の値段が高騰し、もはやコメすらまともに買えない。

今の状況
というかこれからの状況

★自民党が崩壊するか

日本国民が崩壊するか

このどちらか

日本国民が生き残るために

自民党を解体させなければいけない

【意見】6

「政府は米価高騰の原因を流通側に押し付けていますが、とんでもない。

コメの生産量が不足しているのは間違いありません。コメが余っていると言い張る自民党政権は、農家にコメを作るなと言い続けてきた。

赤字に陥ってもロクに補填しないため、コメの生産者は減り続けている。

失策が足元の需給逼迫と価格の高止まりを招いたのです。

政府は備蓄米放出にあたり、1年以内に同品質かつ同量のコメを買い戻すことを条件とするとしていますが、それでは総量は変わらない。

構造的解決にはつながらず、来年以降もコメ不足が続くでしょう。

現状をきちんと把握し、増産に向けて政策を切り替える。

米価が下落したら、生産者に補助金を支給する。そうして価格を安定させ、同時に需要も拡大させないと、コメ農家は消滅してしまう。日本人の命を守れなくなりますよ」

★この意見も的をえている

「『陰の首相』とも呼ばれる自民党の森山幹事長は農水族のボス格。米価の高止まりは利害関係者にとってウハウハの展開です。

アベノミクスによる円安誘導で輸出企業をボロ儲けさせ、財閥を肥え太らせたのと同じ理屈

森山幹事長が暗躍しているのではないか。そう勘繰りたくもなります。

物価上昇は消費税収の増加に直結する一方、庶民はどんどんむしり取られていく。怒りしか湧いてきません。

それにしても、野党は一体何をやっているのか。石破政権は衆院で少数与党。25年度当初予算案の年度内成立を人質に、強力な物価高対策を要求すべきでしょう。

政権をひっくり返すくらいの気構えで大同団結する好機なのに、党利党略を優先してバラバラ。だらしのない野党も自公政権と同罪です

★野党に頑張ってもらわなければ
本当に終わりです

【ニュース】

消費支出に占める食費の割合を示すエンゲル係数は、高くなるほど暮らしにゆとりがないと考えられています。

日本は去年、28.3%と43年ぶりの高い水準になりました。

貧しくなるニッポン…先進国ダントツ

日本は貧しい主要先進国となってしまったのでしょうか。

総務省の家計調査によりますと、2024年の家計の消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は28.3%と1981年以来、43年ぶりの高水準となりました。

食費は暮らしに欠かせない出費のため、この「エンゲル係数」が高いほど貧しい国とされています。

日本は他の主要先進国と比べ、トップとなっています。

要因としては、身近な食べ物の高騰が考えられます。消費者物価指数は、米類が前年より27.7%上昇。天候不順で育ちが悪くなり、私たちが普段食べる野菜や米が大きく値上がりしています。

一方、賃上げは追い付いていないようです。

去年1年間に物価変動の影響を差し引いた実質賃金はおととしと比べて0.2%減り、3年連続でマイナスとなりました。

「去年の春闘の影響などで現金給与総額自体は増えている。前の年と比べて実質賃金の下がり幅も小さくなっており、今後の物価の動きを注視したい」としています。

★さっさと対策白と思います。

すでに消費者の節約志向は高まっています。

2024年の家計調査では、1世帯あたりの消費支出は月額の平均が30万243円と、物価変動の影響を除いた実質で前の年と比べて1.1%減少しました。

“貧困化”する日本。私たちはどう乗り切ったらよいのでしょうか。

物価高に頭を悩ませる主婦ら16人が集まり、対策を話し合っていました。

「キャベツは買えないです。高すぎて、ちょっとちゅうちょします」

「買ったものが履歴で残るんですけど、『もう一度買う』にすると絶対、値段が上がっているんですよ。

3000円で買えたものをもう一回買おうとすると4000円になってる」

「主人が時々、在宅勤務になるんですけど、極力、家族が家にいる時は皆同じ部屋にいて、暖房をあちこち付けないように」

「私の場合はお友達が多いので、お友達とタイムセールとか安売りの情報を共有して、例えば5個以上買うと割引、じゃあ私は2個買うから、誰々さん1個買ってねと」

「例えば鍋をする時、普段は白菜をメインに使っていたんですけれど、もやしもたくさん入れたりとかして、かさを増やすようにとか、野菜不足にならないように工夫はしているつもりなんですけど、

なかなか難しいですよね」

今年値上げされる飲食料品の数は去年を大幅に上回る見通しです。節約の積み重ねがより必要な一年となりそうです。

★国民が節約するのも
そうですが
政治を変えない状況です

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