山本太郎さんが12月6日の東日本大震災復興特別委員会で語った原発汚染水の真実について。

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今回は山本太郎さんが語った内容についての解釈と僕にわかる範囲でお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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東日本大震災復興特別委員会で山本太郎さんが話したこと!

自民党の各大臣及び高級官僚はその場その場を適当に答えればいいと思っているし、答えに窮すれば官僚の作成した心無いペーパーを朗読すれば仕事が終わった思っている

このまま海に放出され続けたら、何年、何十年後に化学物質被害が形を変えて噴出し、自然環境や人体にも害を及ぼすことを深く懸念

山本太郎さん
完璧でした

土屋という大臣は
ほとんど何も答えられない

原発汚染水
海に流し

そうりょうも
わからない

数十年後にどうなるかも
わからないと
答えている

大臣は被災地の
100年後
どうなるか
考えていない

復興大臣が
何も考えていない

わからない
ふざけている

人間の体の影響を
考えていない

70歳までと答えた

そうりょうを計算しない

名前

ようそ129

たんそ14

せしうむ137

ようそ129のはんげんきを
しらない

1570万年
ということ

ようそ129
がこれからも
生物を被爆される

薄めても海に流してはいけない
それを海に流した
これを70年
以下といっている

全くのデタラメということ

トリチウム
問題を小さくいっている
データデタラメだった

人体へのことも考慮されていない

やりなおせといった山本太郎さん

時間といって
終わらせた
ふざけている

ここからは
なぜこのようなことになるのか?
ということを
調べました。

山本太郎さんが目指していること

脱被曝

しかしこの邪魔をしているのが

大企業であり大資本家

日本はずっとこのようなことをしている

大企業による社会支配の流れの中にいる

人々を被曝させてでも原発事故の矮小化を続けている。日本の原発も再稼働させなきゃいけないんです、海外に原発を売る

少し前の情報です。

「処理水」か「汚染水」か──認識のズレはどこにあるのか。

2020年12月の衆院東日本大震災復興特別委員会の質疑だ。

立憲民主党の玄葉光一郎議員(59)は「ALPS(多核種除去設備)処理水というのは、他の原発から出ているトリチウムと同列に論じていいのかどうか」と質問。
これに対し、当時の江島潔経産副大臣(66=自民党)は、ALPS処理水について、「溶融した核燃料に直接触れている水が由来であります。従いまして、核分裂で生じた核種を含んでいるということは事実」とした上で、
「(核燃料の)再処理工場というものから出てくる排水には、同じく核分裂で生じた核種が含まれている」「トリチウムに加えまして、セシウム、放射性ヨウ素、それからカーボン14等々、福島第一原発のALPS処理水に含まれる核種と同じものが確認をされている」と答弁。

同委員会に出席していた東電副社長も、「損傷した燃料に触れた水という点では、通常の原子力発電所で発生いたします液体廃棄物に含まれない放射性物質が含まれております」と説明していた。

※これが嘘ということです。

処理タンクで液漏れやさび、硫化水素の発生などのトラブルが続いた事実を挙げ、「事故炉を通した水であること、トリチウム以外に62種の放射性物質があり、濃度や組成はタンクによって均一ではないこと
タンクの中で有機結合型トリチウムの発生も確認されていること、こうしたことから、通常運転時に放出されるトリチウムと同一視することはできない

そもそも基準、基準と言いますけれども、事故炉に対して総量規制を取っ払ってしまっていること、
再処理工場はもっと高いからという何かすごい答弁がございましたけれども、数万倍も高い濃度のトリチウムを放出すると言われている再処理工場には、濃度基準さえない」と指摘していた。

★IAEAという原子力機関と政府が忖度している

政府や東電はALPSの処理を重ね、IAEA(国際原子力機関)のOKも得たから「処理水」と主張したいのだろう。
ただ、一方で、この問題を振り返ると、もともとALPS処理後に残るのはトリチウムだけと言われていたはずが、その後、他にも放射性核種が含まれており、(排出)基準を上回るものも多い

政府や東電のデタラメということ

今回山本太郎さんは
ここを追求した

だから誰一人答えられない。

きちんと
原発事故を調べている人であれば
わかること。

しかし大臣はじめ
何もわかっていない

そしてわかろうともしていない

山本太郎は全く真っ当な正論を言っている

日本国民のことを
考える山本太郎さんが
内閣総理大臣になることを願います。

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