今回は橋下徹について考えていきます。
全体について。
復帰して欲しい元政治家ランキングの
3位に
橋下徹が入っています。
まず第3位に選ばれたのは、70票を集めた橋下徹氏(54)。
もとは弁護士兼タレントとして活動していたが、’08年に大阪府知事に就任。府市を再編する「大阪都構想」を掲げ、’10年に地域政党「大阪維新の会」を立ち上げた。
’11年に任期途中で知事を辞職し、大阪市長選にくら替え出馬。都構想に反対する現職市長との激戦を制し、力強い発信力で勝利を収めた。
そんな橋下氏は、政界引退も潔かった。’15年5月に都構想の賛否を問う住民投票が否決され、引退を表明。任期満了となった同年12月の会見では、「政治家は僕の人生からは終了です」と語っていた
現在はコメンテーターとしてメディア出演や、SNSを通じた発信にも力を入れている。自民党派閥の“裏金疑惑”に関する投稿も多く、
Xでは《政治資金規正法で処罰できないにしても、脱税だと認定して欲しい》《日本の政治は、多くの脱税者で運営されているのか》などと猛批判。
アンケートでは、橋下氏のズバッとした物言いで悪政を一刀両断する姿勢が評価されたようだ。
《リーダーシップを発揮してくれそう》(51歳)
《一番真剣に政治取り組んでくれそう》(62歳)
《大阪を変えた男に日本を変えてほしいので》(63歳)
《コメンテーターとして結構正しいことを言ってるので、政治に向いてそう》(35歳)
僕は橋下徹が大嫌いです。
テレビによく出るから
なんとなくいいと思う人が
いるのかもしれません。
維新の会を作って
その背後には竹中平蔵がいます。
橋下徹は役割があると思います。
大衆を誘導する役割
正しそうなことを
いっているが
実はまたく正しくない!
橋下を支持する人はそれが見抜けないんでしょうね!
橋下徹について
細部を考えていくと
おかしいことが
わかります。
橋下徹のときに
このようなことを掲げています。2012.02.14
維新八策の柱は
(1)統治機構の再構築
(2)行財政改革
(3)教育改革
(4)公務員制度改革
(5)社会保障制度改革
(6)経済・税制改革
(7)外交・安全保障
(8)憲法改正。
個別政策として「首相公選制の導入」や「消費税増税容認」「地方交付税の廃止」「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉参加」「年金の掛け捨て制」「日米同盟堅持」
橋下はTPP賛成で消費税増税賛成。
実質的な消費税増税賛成、原発再稼働賛成、 TPP参加賛成
という時点で売国奴ということです。
よく橋下徹は消費税は預かり税というデタラメを
いい続けます
そして山本太郎さんと
対立します
消費税は預かり税ではない預り金ではない
財務省も認めています
この時点でデタラメです
また
憲法改正という時点で
完全におかしいということ
日本を有事に
向かわせる
安倍の仲間でしょうね
過去にこのようなこともいっています。
橋下徹が、
「放射性物質は無害だから、福島県民が避難生活するのはバカだ」
「避難命令を出す民主党は無能だ」
「無害だから、震災がれきで健康被害はない」
と主張していることに、福島県民は不信感
「放射性物質が無害というなら、お前が福島第一原発で作業員として行ってこいよ!それとも、嘘言っているのか!」
と叫んできたそうです。もちろん橋下徹は無視したそうですが、周囲にいた人たちは色々な思いでその友達の方を振り返ったとのこと。
そうしていたら、福島県から避難してきたという男の人も、
「お前が福島第一原発で作業してこい!」
と叫んだ
国民の声は、橋下徹には全く聞こえないのでしょうね。民意を無視する政治家。
支持する理由がありません
そして橋下徹の正体について
わかることがあります。
上山信一
うえやま しんいち
という人物が橋下徹のブレーンでした。
上山信一はのアメリカのエージェント
マッキンゼー・アンド・カンパニー社と言えば、アメリカのコンサルタント会社ですが、設立者のジェームズ・O・マッキンゼーは、元シカゴ大学経営学部教授!
ロックフェラー家が作ったネオコンの巣窟のシカゴ大学で教授をしていた人物の会社です。
もちろん、ただのコンサル会社ではなく、ネオコンの戦争経済を補佐するコンサル会社!
アメリカの手先!
東京財団は言わずと知れた、CIAエージェント笹川良一氏の系列財団です。
上山信一
うえやま しんいち
という人物が橋下徹のブレーン
の筆頭
売国奴であり
アメリカが背後にいる
このようなことがあって
タレント弁護士としてテレビに出続け
政治家になってからも、マスコミに叩かれずに、
持ち上げられてる時点で
アメリカの側です
橋下は
後ろにCSiSがおり売国奴そのもの、自民の売国奴政治屋とは馬が合うはず、口先男がテレビで言いたい放題、
自分の言うことは正しいとばかりに評論家ぶっている。
テレビで使うのもマスコミ電通との関係
アメリカにとって好都合。
という構造です。
橋下氏が知事になった2008年以降というのは、大阪は人口は増える要素ばかりがありました。東日本大震災によって西から東への人の流れが停滞しました。
また2010年以降、中国人観光客の激増によってインバウンド需要も激増しました。
大阪は、インバウンド需要において、東京よりも大きな地の利がありました。中国から来るとき、大阪は東京よりも近くしかも京都に近接しているので、中国の爆買い客にとっては大阪は非常に魅力的だったのです。
特にクルーズ船で中国から来る場合、横浜まで行くのと、関西の港まで行くのとでは、2日程度の違いがあります。だから、大阪はインバウンド需要で大きく潤っていたのです。
にもかかわらず、大阪府は人口を減らしているのです。このもっとも大きな要因は、行政力の低下だと考えられます。
子育てというのは、その地域の自治体の行政力が問われる分野なのです。
出産を予定している夫婦は、医療、保育、学校等々、人生でもっとも行政サービスを受ける機会が多いからです。
そういう子育て世帯が、大阪から脱出したり、子供を産むのを断念したりするということは、自治体にとって「最悪の評価」
大阪の行政サービスの低下はすでに、住民生活に大きな打撃を与えていた
さらに大阪万博に積極的な
維新の会!
橋下徹なんか大阪にいらない
という声がでる
根拠だと思います。
なぜ橋下徹が山本太郎さんを
必要以上に叩くのかというと
山本太郎さんが
竹中平蔵の正体を
明かしたからだと思います
このようなことから
考えて一切支持できません
※れいわを応援している人は橋下徹を全く支持しないはずです!