今回は自民党の裏金疑惑について考えていきます。
裏金疑惑の真相解明は無理だろうなと思います。
非常に悲しいです。
すべてが決まっている
シナリオに沿っている
可能性が高い
東京地検特捜部も
全く動けない状況
あるいは
動かない状況です
※東京地検特捜部に期待しましたが無理かと思います。
全体について。
【意見】
政治資金規正法違反事件で任意聴取を受けている松野博一前官房長官の「帳簿見たことない」 発言がSNSで物議。
発言の信ぴょう性を疑う投稿が少なくない中「通帳を見たことがない」という言葉は「ロッキード事件」をめぐる過去の国会質疑でも出ていました。
※今回の裏金疑惑の件は
追求できずに終わりそうですね
裏金事件で聴取 松野前長官「帳簿見たことない」は「政治とカネ」渦中の人物の常套句
普通だったらたまにチェックする
「帳簿見たことない」
事務方と信頼関係が強いということ
事務方の悪事は自分の悪事
といっているが
これを
東京地検特捜部は
追求できない!
【意見】
説明を受けたが帳簿や通帳は見たことがない
という意味だという声が出ている
※僕もそう思います
【意見】
事務総長が帳簿を見たことがないとはどんな組織なのか。
普通は長たる者は見る。
仮に見なかったとしたら無責任。見ていたのに見てないとウソを言うのも無責任。
いずれにしても無責任。
【意見】
松野と岸田の笑顔が
物語っている
岸田の余裕を見れば分かるように検察と調整しながら進めている可能性大
強制捜索や事情聴取が遅いのは派閥側(資料の隠蔽など)、議員側(質疑応答の練習済)の準備を確認したから
今は誰をスケープゴートにするのか調整していると思われる。
マスコミは検察の本気度などと言っている
そのようなことはない
と今回の松野の件で
わかります
東京地検特捜部は
今回機能していないですね
ということでニュースを見ていきます。
帳簿は見たことがない…(松野博一前官房長官)
自民党の最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化していたとされる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が同派幹部の松野博一前官房長官(61)
や座長の塩谷立元文部科学相(73)などの任意聴取を続けている。
特捜部は、幹部が議員側へのキックバックによる裏金化の仕組みについて把握、指示していたのかや、派閥の政治資金収支報告書の不記載に関与したかなどを確認しているとみられる。
そんな中、ネット上で疑問の声が上がったのが、約2年間にわたって事務総長を務めた松野氏が、「派閥の通帳すらほぼ見たことがなく、お金のことはわからない」と周囲に説明している、などと報じられたことだ。
《何も知らないで最大派閥の事務総長ができるのか。飲み会の幹事だってカネの流れを把握しなければ務まらないが》
《事務を取り仕切る立場の人間が「通帳をみたことがない。お金の流れも知らん」と。その人が官房長官って。なるほど、どうりで国民の現状を知らない政治をやるはず》
★宗主国 米の指示のもとこのようなことが行われている可能性大!!!
「ロッキード事件」では中曽根康弘氏が同じ発言
SNS上では松野氏の発言の信ぴょう性を疑う投稿が少なくないが、「通帳を見たことがない」という言葉は「ロッキード事件」をめぐる過去の国会質疑でも出ていた。
1977年4月13日の衆院「ロッキード問題の調査特別委員会」で、発言が飛びだした経緯はこうだ。
東郷 民安(トウゴウ タミヤス)
木造住宅大手「殖産住宅相互」(現・殖産住宅)を創業した故・東郷民安氏が1973年、株式上場を巡る脱税で東京地検特捜部に逮捕、起訴され(殖産住宅事件)、
その裁判で、東郷氏は中曽根康弘元総理の秘書の口座に5億円の金を振り込んだことを暴露。
この真偽やカネの意味を問われた中曽根氏は特別委員会に証人として出席し、こういった発言をしていた。
「貯金通帳も見なければ印鑑ももちろん見ない、そういうことであったと(秘書)からも当時聞いておったところでございます」
今回の裏金事件とは発言に至った状況や経緯が異なるとはいえ、「政治とカネ」を巡る疑惑では「見ざる、言わざる、聞かざる」が政治家の常套句となっているようだ。
中曽根の件での発言と
松野の発言がそっくりなことから
発言内容が決まっていると
考えます。
この自民党の裏金騒動の
間にいろいろなことが
決まっています。
岸田による紙の保険証の廃止 閣議決定
岸田による●傷能力のある武器を輸出できることを閣議決定
宗主国米の思惑を
きれいにマスコミが隠し
国民に気が付かせないようにしている
このままでは日本崩壊の可能性大!
疑惑のある議員はすべて嘘をつけば偽証罪が必要
自民党政治を終わらせよう
自民党全員落選運動
次の選挙で
日本国民が
自民党政権交代させなければ
本当に日本崩壊すると
思う出来事です!!!