蓮舫さんが街頭演説で話した羽田新ルート(羽田都心低空飛行問題)の語られない裏側について。

Pocket

蓮舫さんが街頭演説で話した羽田新ルート(羽田都心低空飛行問題)の語られない裏側について。

スポンサーリンク

全体像

【意見】

蓮舫さんが街頭演説で羽田新ルートについて
話されました。
東京都民が生活できての経済です。

そのとうりだと思います。

羽田新ルートというものは一体何か?
どのような問題点があるのか?

世界の290もの航空会社が加盟しているIATAが強い懸念を表明をしていた

国交省は全く無視
パイロットや航空会社や住民からの不安の声も無視

世界中の航空会社やパイロットが危険といっている

して開始したということ

あまりにも
おかしいということです。

羽田における国際便の発着便数を大幅に増やすことで、大量の外国人を招き入れ、絶大な経済効果を得られる

というが危険性がどこにも触れられていない。

落下物の危険や墜落事故の危険

外国人の受け入れが日本国内の経済状況の弱体化

横田基地
米軍(日米合同委員会)
の関与もあるのではないか?
とも言われています

【情報】

今回、なぜ新ルートを導入するのか。

それは、国際線の発着便を増やしたいというのが一番の狙い。

外国人観光客が増えていて、さらに2020年の夏は、東京オリンピック・パラリンピックがある。

そのため、発着便を増やしたい。

新ルートを導入すれば、滑走路をより効率的に運用することが可能になるため、国際線の発着便の数は現在6万回なのが、9万9,000回と、およそ1.7倍まで増やせるという。

そして、経済波及効果も6,503億円ほど、また、雇用も4万7000人増やせるという見通し。

このような情報があるが
そもそも

経済効果ではなく
東京都民の安全が保障されていないということ

羽田低空飛行ルート問題という。
大型旅客機が都心のど真ん中を400メートル、300メートルと高度を下げて羽田空港に着陸するルート

人口の密集した地域の上空を飛行航路に選ぶ謎

80デシベルの騒音(パチンコ店の中!)と落下物の危険性

日常生活と環境破壊

このことが今起きている

この件については
憲法違反という声もあります。

人口密集地の住民の住空間を騒音と落下物の危険と環境破壊にさらす国の計画は住民の人権と自由権を侵害し憲法13条「幸福追求権」の侵害に当たる

「公共の福祉」とは「市民の幸福」という意味である。

公共とは市民社会のこと

【ひとつの可能性】

「騒音対策の為」ではなく、米軍から「横田空域内を3800ft以下で飛ぶな」と命令されたから
国はメンツを優先,事実を公表できないので虚偽の説明
航路下自治体や大手マスコミも、その説明の方が耳障りが良いので真実を追求もせずそれに相乗りした

3.45度という、世界でも類を見ないほど難しいアプローチになった背景には、在日米軍との間で取り決められた「横田空域」の問題がある。
今回の北回りの新ルートは米軍の管制下にある横田空域を一部通過することになるため、政府は米軍との間で交渉を続けてきた。最終的に横田空域を一部通過することの了承は得られたが、
ただし米軍側が3,800フィート(約1,100メートル)以上の高度を通過することを条件として提示してきたため、
羽田へのアプローチはどうしても3.45度という急角度にならざるを得なくなってしまった。3,800フィート以下の空域は米軍が占有で使うから

暗黙の事柄である

横田空域

日本政府と在日米軍の間で地位協定の運用を協議する日米合同委員会の場で在日米軍と日本政府の間で合意されている

日米合同委員会は議事録すら公表されていない。

IATA「(大型機が頻繁に着陸する世界の大規模な空港で)この角度で飛んでいるパイロットはいない」
「羽田特有のリスクがある」
「(騒音軽減についても)効果はほとんどない」
これでもやるのか国交省

このことに蓮舫さんが
触れました。

僕にはどうすればいいかわかりません。

蓮舫さんが
在日米軍基地の撤廃を
目指すといっています。

実際にできるかどうかわかりませんが

この姿勢に
かけてみるしかないと思います。

羽田都心低空飛行問題

国交省 もグル

東京都民と
日本国民で
考えていかないといけない問題であると思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする