今回はどの業界やどの世界にもいる2種類の人間について考えていきます。一般の社会にも注目される世界も同じ構造なのではないかな?と僕が感じたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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金に魂を売る人間と金に魂を売らない人間について。
少し定義が難しいんですが、どの世界にもいる2種類の人間というのは金に魂を売る人間と金に魂を売らない人間だと思います。金に魂を売らない方がいいと感じると思いますが特に注目される業界においては金に魂を売る人間が多くいると思います。そもそも金に魂を売るというのはどういうことなのか?ということをここから考えていきます。
金に魂を売る=悪魔に魂を売るということは何を意味するのか?
多くの人がなんとなく感じている芸能界の話を考えていきます。芸能界ではどこかのタイミングでおそらくこのようなことというか話がくるのではないか?と思います。
●少し我慢しろ。売れたら好きなことができる
人間ですから多少の妥協はあると思います。しかし自分がこうなりたいとか大袈裟ですが信念というか本心に反することの逆をするというのはどうかと思います。本心の逆をいって売れるあるいは有名になるのはどうかな?と思います。芸能界ではこのように自分の本心と逆にいきやりたくないことをして売れていく人が多いと思います。悪魔に魂を売るというのは芸能界の裏側にいる外国勢力と忖度するということです。あるいはその裏組織のいいなりになるということだと思います。僕は一般人ですがこのような生き方はいいと思いません。そんなこといったら売れないじゃないか?というかもしれませんがそこまで有名になれなくてもなんとか生きていけるところまでは努力次第・頑張り次第で行けると僕は思っています。さらに角度を変えて考えていくとこのようなことが考えられ僕はこの観点からも思うことがあります。そのことについて触れていきます。
金に魂を売る人間と金に魂を売らない人間のその後について。
金に魂をうった人間と金に魂を売らない人間のその後が大きく変わります。金に魂をうった人間は一時的に金を得ると思いますが全て金を使ってしまう人がいます。理由はいくつかあるんでしょうがストレスがあると考えられます。自分がしたくないことをしてお金を得たプロセスにおいてものすごいストレスを抱えたということで散財するということです。
●人間は他人を騙せますが自分を騙せません。
人にはすごいといわれても自分では自分が嘘をついたことや魂を売ったことを分かっております。僕が言うのもどうかと思いますが自信がなく他人を誹謗中傷したりするということも根本にこのようなことがあると考えられます。お金で買えるものをかい、物欲を満たす。そして嘘をついた自分の心を隠そうとしますが、自分の心にはふたをできません。人間自分のことは騙せないんですね。そう考えると自分に正直に生きるのがいいという結論に至ります。綺麗ごとを言っているわけではありません。僕の思うことをここから書いていきます。
僕が正しいと思う人間や生き方について。
金に魂を売るあるいは悪魔に魂をうったその先は心に穴が開いた時間がまっていると思います。僕は昔から思いますが、そこまで広い家も高級車も高級時計もいらないと思います。
●自分の本音で生きることが大切だと思います。
僕がYOUTUBEしていて少し前に話したことがあります。YOUTUBEもきっと有名になると金に魂を売る誘いが来ると思います。僕は来たことがありません。無名だから。しかしもしも金に魂を売る誘いがきても断ります。自分はこうだと思っていて嘘をついて話すということは不幸だと思います。その時視聴者さんにもし魂売ったらすぐわかると言われました。話の内容が変わるからでしょうね。また無名ですが今まで応援していただいた方を裏切る形になりますが僕は金に魂を売る気は一切ありません。今まで応援していただいたことを裏切って嘘をついた先に待っているものは地獄だと思います。そんな生き方は嫌だなと思います。このような考え自体が少数派なので無名であまり稼げないんでしょうね。本当のことをいうともう少しだけ稼ぎたい笑しかし金に魂を売る気はない。
※このようなことをたまに考えながらコンテンツを出しております。何かしらの参考になっていただける部分があれば何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。