今回は日本の円安について考えていきます。どこまで日本の円安は進むのでしょうか?またその先にはいったい何が待っているのでしょうか?ということを僕なりの解釈や憶測を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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日本の円安はどこまで進むのか?
ここ最近ずっと話題になっている円安ですがいったいどこまで進むのか?という恐怖があります。
●130円→135円→140円
僕は140円まで向かうのではないか?と思います。
日銀の黒田は円安は日本経済にとって円安はプラスであると言っています。僕には全く理解できません。ここまで進む円安ですがストップしない理由が考えられます。
なぜ円安を止めないのか?について。
円安を止めない理由があります。日銀は円安をとめません。というか日銀はこのままの状態を放置している可能性が高いと考えられます。
日銀の考えは利上げすると国債の利払いが増えるということで放置しているということだと考えられます。
日銀の黒田ですが円安が日本経済にとっていいと言っておりますが、よくないということが分かっております。
円安が進むことに関する日本のデメリットについて。
円安が進むといったいどういうことになるかについて考えていきます。
当たり前ですが日本国民の生活が厳しくなります。また日本の企業が非常に経営的に厳しい状況に追い込まれます。
僕もそうですが今現在日本国民が生活に困窮しています。日本国民が困窮しているにも関わらず日本経済に良くなるという日銀のいうことは全く理解不能です。そして日本の企業に関してもデータが分かっておりますのでそのことについてここから触れていきます。
日本の中小企業は円安にどこまで持ちこたえられるのか?というデータについて。
日本の中小企業が円安の状態についてどうなのか?というデータがありました。
120円 約半分
125円 3割
130円 2割
このデータが本当であると仮定すると日本の中小企業は今現在でかなり厳しいということが分かります。ここに借金の返済などが迫られたらどうにもならない状況に追い込まれるのではないでしょうか?今現在の時点でも日本の中小企業が厳しい状態にあることが分かります。
僕も生活に不安を感じますし。多くの人が不安を感じていると思います。今後の考えられるひとつの可能性について憶測していきます。あくまでも憶測ですがこのようになる可能性が十分に考えられます。
日本と世界とその後について。
鈴木財務大臣が米当局と意思疎通を図ると言っております。
日本はアメリカの属国なのでアメリカにゆだねるということでしょうね。
しかしアメリカの望んでいることは円安ドル高です。ドルが高い状態であってもらいたいということから円安のままです。ドル安にはならないということです。
つまり日本がアメリカにこのようなことをゆだねた状態で何も変わらないということです。
世界は利上げしていますが、日本はしません。
しかしこのままではどうにもならない状況が訪れて日本が利上げするときが来ると思います。
日本が利上げすれば世界経済が混乱する可能性もあります。
日本だけではなく世界の経済も混乱して金融リセットがおきるのではないでしょうか?
今までの金融システムが全てゼロになる可能性も考えられます。実際にアメリカドルの基軸通貨が終わるのではないか?ということも言われています。
少し前まで日本国内で財務省の背後に外国がおり困窮した日本国民が見捨てられているのかな?と思いましたが
金融リセットに向かっているのかな?と思います。
僕の憶測なのではっきりとわかりませんが本当に恐怖な世の中だと思います。
何かしらの参考になっていただけるものがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。