今回は昔と今の言葉の変化について思うことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
昔と今の言葉の変化について思うこと。
昔と今では変化した言葉があります。この変化した言葉ですが何かしらの意味を感じるものと特に何も感じないものがあります。僕が何も感じないだけで何かしら理由があるのかもしれませんが。
たとえばこのふたつの表現は変ったからいったいなにかなと僕は疑問を感じます。
ハンサム●イケメン
プータロー●ニート
プータローというのは耳障りが悪いからでしょうか?
そしてここから気になることについて真面目に考えていきます。
昔と今で変わったものは表現だけだった?!
ここから取り上げるというか考える内容ですが昔と今では表現あるいは呼び方が変わっておりますが中身そのものは変っておりません。いったいなにかについて考えていきます。
■■■
スチュワーデス●キャビンアテンダント(CA)
看護婦●看護師
■■■
痴呆症●認知症
化学調味料●旨味調味料
でき婚●授かり婚
ドキュンネーム●キラキラネーム
■■■
表現を変えましたが実態は変わっておりません。スチュワーデスと看護婦というのは表現を変える必要があったと考えられます。また下の4つにも共通したことがあると考えられますのでそのことをここから考えていきます。
昔の物の言い方(モノの言い方)はなぜ変わったのか?
スチュワーデスと看護婦という表現は男女差別になるということで言わなくなったということです。他には保母さんという言葉も同じ理由であるということです。
痴呆症は人を侮辱しているということから言い換えられたようです。
化学調味料・でき婚・ドキュンネームはストレートな表現ということで表現を変えたんでしょうね。
あまり直接的すぎる表現がよくないということでオブラートに包んだ表現にしているということでしょうね。
しかし変わったものが表現だけで中身や実態は変わっておりません。
表現をソフトにすることで理解が深まらなくなるのではないか?とも思いました。
差別的であるあるいは直接的な表現を避けるということを表向きはいいますが、表現を変えることで真相が分からなくなり悪い方向に行くのではないか?と僕は思ったりもします。
あくまでも僕の解釈ですが。
誰もが聞いたことあるような内容について僕なりに思うことをお伝えしてみました。何かの参考になっていただけるものがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。