日米関税交渉の謎と日本国民の生活がどうなるのか?について

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【考えること】

今石破さんを排除しようとする人間は次の選挙で落としたい

★石破さんについてどうこういいません

石破さんの変わりがいないからです

ただし日米関係について

大きな疑問があります

マスコミの意図が何かあるのか?

分かりませんが・・・

【考えること】

自動車産業を守るために?
「防衛装備品」「ボーイング100機」購入
日米関税交渉“合意内容”が明らかに
一方「トランプ大統領が不満なら25%に戻す」とベッセント財務長官が警告

日本メディア、コメンテーターがアメリカ関税15%交渉を中身を見る前から、讃えるような発言には違和感と危惧しかなかったが、思った通り、相当日本に不利なディールだった。

しかもトランプ大統領次第で25%に戻すという不平等な内容にも驚愕。日米関税交渉は完全に失敗

★これは誰がやっても

結果は変わらなかった

可能性が高い

★石破さんにフォーカスが行くが

今まで安倍晋三や岸田文雄の方が

アメリカの言いなりになっていた

【考えること】

トランプ大統領
「日本は米国に5500億ドル(約80兆円)投資。
その利益の90%は米国が受け取る」

🇺🇸ラトニック商務長官

トランプ「半導体工場を作りたい、1000億ドル投資しろ」

日本「はい、1000億ドル(約14兆円)出資」

→ 完成した工場の利益:米国90%、日本10%

日本が金を出しても“果実”は米国に吸われる構造

★今まで以上に

日本がATMにされている

可能性があります

★おそらくアメリカは
国内経済が
どうにもならない

そこでアメリカが
日本に吹っ掛けてきた

可能背が高いと考えられます

【考えること】

これもマスコミの
作戦かもしれない

日米関税交渉の合意内容について、両政府間で合意文書を作成してない

二国間の合意事項を文書にしていない

★こんなことはあり得ないと思います。

この件について

れいわ 大石あきこさんが

突っ込みました

日米関税交渉について
れいわ新選組
大石あきこ共同代表

『日本の国の形すら変えてしまう
国民生活に大打撃を与えてしまうようなことを、

内容は明かせないと言い国会承認なしにできる

なぜ海外で交渉してくることに国会承認がないのか

●大石あきこさんのいうとうりです

ただしこの話は
続きがあると

考えられます

日米合意文書は今月中に英国で作成される可能性大

今の米国政府は、英国金融街の決済が無ければ何事も進められない。

日本はアメリカの属国

アメリカはイギリスの属国

トランプ、スコットランド到着 英首相やEU委員長らと会談へ

トランプ米大統領は25日、英北部スコットランドに到着した。29日まで滞在し、スターマー英首相や欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長、スコットランド自治政府のスウィーニー首相らと会談する。

トランプはまた滞在中に、スコットランドのターンベリーとアバディーンにある自身のゴルフ場を訪問する計画という。

ゴルフ場での会談は、盗聴を防ぐため

ゴルフ場は、自国政府の情報機関や外交担当者にも知られたくない密談ができる場所

★トランプはいったい何を話すのだろうか?

あるいはイギリスから
何かしら言われるのだろうか?

【考えること】

一番の問題はこの費用を

どうするのか?

トヨタが払うのか?

まず払わない

ということは

日本国民に対する

増税か?

日本国民の生活崩壊です

★ニュース情報★

日米双方が“合意成果”をアピール

“任務が完了”し、24日、帰国した赤沢経済再生担当大臣。

赤沢亮正 経済再生担当大臣
「まさに守るべきは守った上で、日米両国の国益に合致する形で、今般の合意を得ることができたと」

改めて成果をアピールしました。

赤沢大臣から報告を受けた石破総理

石破茂 内閣総理大臣
「日本の利益にもアメリカの利益にも叶うもの。そういう形で合意ができたと。私からは赤沢大臣ならびに力を尽くしてくれた、多くの方々に心からの感謝を申し上げた」

電撃決着となった日米の関税交渉。アメリカのトランプ大統領も、合意内容に満足の様子です。

トランプ大統領
「素晴らしい結果だ、日本側も大満足だ。日本の株は上がり、我々の株もぐんと上がった。これが理想のかたちだ」

日米双方が成果を強調した今回の合意。その詳細を公開したのは、アメリカのホワイトハウスでした。

日本が「ボーイング」社の航空機を100機購入するほか、

大豆やトウモロコシなどを80億ドル、およそ1兆2000億円分購入すること

などが明記されています。

振り回された自動車業界

焦点となった「自動車関税」。交渉の末「15%」となりました。

ただ、ベッセント財務長官からはこんな発言

ベッセント財務長官
「我々は四半期ごとに、合意の実施状況を評価します。もしトランプ大統領が不満であれば、関税率は25%に戻ります。自動車も、それ以外もです」

振り回された自動車業界。トヨタの佐藤社長

トヨタ自動車 佐藤恒治 社長
「15%という関税自体は、決して影響小さくはありませんが、大きく前進をしたということで、しっかり見通しを立てて、必要な対応を取り組んでいく」

自動車の部品メーカーから

テイン 渡邊宏尚 執行役員
「関税が下がったとしても15%、そこは非常に高い数値ですので、影響度としては大きいと思います。

合意しましたけども、今後日本の出方次第では、又どうなるかっていうのは、トランプ大統領の政権というところで不安はあります」

★トランプの気分次第ということなのか?

次に、アメリカに対する5500億ドル、日本円でおよそ80兆円の投資。具体的な分野としては、LNG=液化天然ガスなどのエネルギーインフラと生産などに充てるとしています。

またLNGをめぐっては、80兆円の投資とは別に、アラスカでの共同開発をするとしています。

この巨額投資は、日本にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

経済の専門家

「現地で拠点を作って生産をして、ビジネスを拡大していくというのは、多くの日本企業にとってみれば十分成り立つ話であります。

直接投資はほっといても膨らんでいく。そうしたところを(投資が)後押ししていくというのは、国益にかなう話」

★石破さんは

このことを

考えていたのか?

トランプは「日本が自動車とトラック、コメ、一部農産物などの貿易を開放する」「アラスカの液化天然ガス(LNG)事業でも合意する」

「日本は米国に5500億ドル(約80兆円)を投資し、このうち90%の利益は米国が得ることになる」などと言っている。

80兆円の投資はなかなかの額だ。2024年度の日本政府の税収が約75兆円である。民間に丸投げというわけにいかないから、国際協力銀行などの政府系金融機関が投融資で支援することになる。

その財政的な手当てはどうするのか。

日本では当初、今回の合意内容として明らかにされなかったが、米メディアは「日本がボーイング社の航空機100機を購入することで合意」と報じた。

今後、新たな合意内容が続々と出てくる可能性もある。合意文書には明記されない安保関連の密約だってあるかもしれない。

「関税が15%に引き下げられたことで安堵の雰囲気が漂っていますが、もともと貿易協定違反のふっかけです。本来はゼロだったものが15%になった。

さらに5500億ドルの投資を引き出し、その90%が米国の利益になるというのです。アラスカのLNG事業への出資も求められるでしょうし、天然ガスを輸入することにもなる。

今回の合意について、石破首相は『日米両国の国益に一致』などと言っていますが、米国からボーイング機を100機買っても武器を購入しても日本の利益にはなりません。

米国は何も失うことなしに多くを得た。日本が一方的に損しただけのディールです」

日米の関係をみなおさないと

日本国民が

生活できない状況になります

石破さんが
どうこうということではなく

日米関係の見直しが

必要

この件について

何かあれば

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