今回は安倍政権について思うことを書いていきます。お断りしておきますが悪口をいったりするということではありません。安倍元首相の件について異なったおかしいことを考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
安倍元首相の件をマスコミが全てを美談に持っていく件について。
安倍元首相の事件が大きく取り上げられておりますが、実はここでマスコミの偏向報道が気になるなということを触れていきます。安倍元総理が亡くなっているということですがいいことしかマスコミは言いません。僕は悪く言うということではありませんが人間の命は平等ということを考えるのであれば安倍政権時代に何人も不審●しているひとがいますが、その人たちの無念はどこへいくのか?と思います。このような話をほとんどする人がいないので僕がします。
●森友学園・加計学園では分からないように口封じされた人がかなりいると思います。
またアベノミクスという愚策で日本国民が自殺しています。
このようなことには全く触れずに安倍元首相の美談を流すというのはどうか?と僕は思います。
安倍元首相は政治家であり首相でしたのでいったいどのようなことをしていたのか?ということを注目する必要があります。
この観点から考えていきます。
安倍政権について考察!
安倍政権になってから日本がどうなっていたのか?ということを分かる限りですがここから触れていきます。
●消費税を引き上げ日本国民の生活を苦しめた。自分の周りの関連企業には法人税を下げて忖度する。
日本国民が生活に困っていましたが安倍元総理は自分の周りだけしか気にしておりませんでした。
●憲法九条を変更し、集団的自衛権から安保法制をして日本が対立できるという状況の基盤を築いた。
安倍元首相は改憲に賛成と言っておりますが、安保法制にして日本が対立するという良くない状況を作りました。
●特定秘密保護法・改正組織犯罪処罰法を成立させ、日本の安全保障に関する国民の知る権利を奪いました。
日本国民の知る権利を奪ったこともありますが政府に都合の悪いことを取り締まるという動きもみせていました。
●TPPという国際金融資本が有利に運ぶことをして日本国民の生活が苦しくなった。
TPPというのは難しいですが簡単に言うと国際金融資本という一部の支配層に恩恵が行くようなことをしていたということです。国際金融資本の邪魔をしてはいけない。その結果日本国民が犠牲になるのは仕方ないというスタンスだったと僕は思います。
●日本の非正規雇用を増やした
●外国人の移民を大量に受け入れたこと。
マスコミの作戦はだいたいわかっています。亡くなった直後ということで人々の感情に訴えかけるような作戦をとっていると僕は解釈しております。
安倍政権というのはごく一部の人間だけが利益を得るということで日本国民の生活が良くなったという要素はほとんどないと僕は思います。このように感じている人は少数かもしれませんがいらっしゃると思います。
ここから僕の思うことを書いていきます。
今まで辛い想いをしてきた日本国民の気持ちはどこへいくのか?
安倍政権の時に消費税があがり生活に困り生きていくことを諦めた日本国民がおります。そのような人たちの声がどこにも届きませんが、国民の大切な命です。その背後に安倍元首相の政策があったということを考えると僕は疑問な部分があります。
今まで苦しい想いをしていた日本国民の声を聴くべきだと思いますし、そこに気が付く必要があると思います。
安倍元総理は政治家ですからその政治内容をきちんと考える必要があると思います。
しかもこの安倍元総理の件をきっかけに改憲そして緊急事態条項というものに進もうとしているということを考えると他に思うことがあるのではないでしょうか?
あまりこのようなことをいうと心無いと思われるかもしれませんが、僕はもっと生きていきたいと願いそうならなかった日本国民の気持ちをくみたいと思います。
マスコミの誘導に踊らされすぎだと思います。
何かしらの参考になっていただけるものがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。