今回は中国の預金封鎖について調べて書いていきます。中国の話ですが日本と関係はあるのか?ということを憶測を踏まえながら考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
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僕の解釈ですので参考にしてください!
今回の内容は僕の解釈です。正しいかどうかということは分からないですし、僕はこのように憶測できるのかな?と感じたので何かしらの参考になっていただけることがあれば何よりです。ということでまずはどのようなことがおきたのか?ということから考えていきます。
中国の預金封鎖はどのような状況なのか?
このようなことが分かっております。
4月から約400億元(約8200億円)の資金を引き出せなくなっている。全国から3千人超が集まり、「預金を返せ」などと訴える抗議活動を起こし、警察が排除に乗り出す騒ぎに発展した。
中国の河南省のいくつもの銀行で預金が引き出せなくなったということで大きく混乱したということです。なぜこのようなことがおきたのか?という原因がはっきりとわかりませんでした。しかしこの状況がsnsにあがっていたということから本当に中国でこのようなことがおきていたということが分かります。気になる事ですが僕たちの住んでいる日本ではこのようなことが起きる可能性はあるのか?ということを考えていきます。
日本で預金封鎖がおきる可能性について。
日本で預金封鎖が起きるのではないか?ということを聞くことがありますが今現在の状況では考えにくいです。しかし今検討されている改憲して緊急事態条項が入ったらこのような預金封鎖ということも十分に考えられます。改憲のひとつの怖さがここにあると思います。改憲と緊急事態条項というものは僕たち日本国民を厳しい状況に向かわせるものであるということです。ではいったいいつおきるのか?ということを憶測していきます。
日本でおきるとしたらいつなのか?を憶測!
日本で預金封鎖が起きる時期ということがささやかれております。2024年の新札発行前後なのではないか?ということです。
日本の過去の歴史を振り返ると過去にも預金封鎖といったものがおきたことがあります。預金が引き出せなくなる可能性も考えられるのである程度の現金は所持しておいた方がいいとも考えられますし、今のうちに必要なものを少しずつ購入しておいた方がいいとも考えられます。このような話はデタラメではなくある程度の根拠があったうえでの話ということです。またよく言われている新札の発行についてここから少し考えていきます。
2024年の新札発行のひとつの目的について。
2024年になぜ新札を発行するのか?ということの一つの可能性を考えていきます。日本の高齢者が最も預貯金をもっているということが分かっており。その方たちは銀行にお金を入れず家に持っていたりしています。いわゆるタンス預金です。このタンス預金を没収するために新札を発行するのではないか?と言われています。
現在2022年ですが2024年に改憲して緊急事態条項が通っていれば預金封鎖が起きる可能性があります。また逆から考えるとそのために今改憲に動いているのではないか?とも考えられます。
日本国民で改憲に反対して止めるかもしも止められないときは預金封鎖といったものがおきるかもしれないということを意識しておく必要があるのかな?と思いました。
中国の預金封鎖から日本のことについて憶測してみました。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。