今回はこども保険について調べてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。
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こども保険とは何か?について。
こども保険とは何か?という定義について触れていきます。
企業や国民が負担する社会保険料に一定額を上乗せして財源を確保する仕組み
国民の保険料に一部上乗せして財源を確保するということですがここには意見の対立があります。子供がいない人からもとるのか?ということです。子供がいる人と子供がいない人が同様の扱いがおかしいではないか?ということからなかなか進まないとも言われています。
しかし僕はこのこと自体おかしいと思っております。こども保険ではなく子供国債という形ですれば全く問題ないはずですがそうはしません。
別の意味があると思います。
こども保険は財源確保の有力な手段といいますがここで集まったお金が本当に子供に使われるのかということも疑問が残ります。
そしてこども保険について実はかなり疑問があります。
自民党がこども家庭庁に関して子ども関連予算を将来的に倍増する方針を表明したということですが公約の中で具体的なことが全く決まっていません。
そして大きな問題はこども家庭庁という名称変更に統●教会が関与していたということがほぼ分かっております。
つまりこども保険と言っておりますが実は分からないように増税をするだけなのか?ということが憶測できます。
進む方向がおかしいと思いますが別に直面している問題もあります。
そのことについてここから触れていきます。
日本の少子化について。
日本の子供の出生数が減っているということが分かっております。
2021年の出生数が過去最少の81万1604人ということです。
日本の子供が減っています。このままいくと日本を支える子供が減ってどうにもならないという厳しい状況にあることは事実だと思います。
このような状況を20年以上も放置してきたということも大きな問題ということです。
このまま放置すると日本を支えられなくなる可能性があります。
岸田は少子化対策に触れていません。この問題をどう思っているのか?全く分かりません。
けんとうするということで何もしないのではないか?とも考えられます。
このような大きなことに対して無策であるということも非常におかしいです。
日本を支える子供が減るということは日本を支えられなくなるということです。
このこども保険の話は非常に単純です。子供国債という形にすればいいだけのことです。
そんなことはできるわけないじゃないか。。。というかもしれませんが財源がないというんですよね。
日本で少し前に約10兆円消えましたよね。dぽこいったんでしょうか?
本当に財源がなければこのようなことはおきないし、何が何でも追求するはずです。
しかし全く追求していません。
日本にはお金あるいは財源があります。しかしその財源を政治家や外国に流して子供のためには使わないということだと僕は解釈しています。
本当にこんなことが続くと日本が厳しい状況になっていくだけだと思います。
子供国債にして日本国民から増税する必要は全くないと思います。
日本の宝である日本の子供にお金を使ってもらいたいです。
何かしらの参考にしていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。