今回は自民党政権のこれからの3年間について憶測していきます。分かっている情報を分析して憶測していきますので何かしらの参考になっていただけることがひとつでもあればと思います。
3年間何も変わらない可能性について。
僕は自民党政権のこれからの3年間は今までと何も変わらないと思います。むしろ今までよりも悪くなるのではないか?ということを予想します。
そうかんじる根拠となるものがあります。
岸田は内閣改造ということで人を変えるということでしたが結局統一教会と繋がりのある人間が入っております。
今までの自民党の統一教会との繋がりが変わっていないということです。ここからですが自民党と統一教会は今までと同様に繋がりをみせると考えられます。
しかしこの内閣改造で日本国民もおかしいということに気が付いた人が増えたということです。マスコミでは自民党と統一教会の繋がりを報じておりますが岸田は統一教会との関係を切らなかったということが岸田の支持率に反映したのではないか?と感じます。
●岸田の支持率は50%近くということがいろいろなところの報道で分かております。
今までより明らかに支持率が下がっているということです。
しかし岸田は謎の行動をしております。ここからそのことについて触れていきます。
岸田の謎について。
岸田が閣議決定したことが非常に謎です。
統一教会と政務三役の繋がりを調査しないと閣議決定しました。
そこをなぜ調査しないのか?
日本国民が政治家と統一教会の繋がりに関して大きな疑問を持っているということがあるにもかかわらず全く国民の声を無視して閣議決定では調査しないと決めました。
日本国民の多くが疑問を感じていることをしないということ自体おかしいことしかないわけです。
ここでわかりますが日本国民の声が届かないという現実です。
さらに日本国民の多くが反対していることを強引に推し進めようとしています。そのことについてここから触れていきます。
安倍元総理の国葬について。
安倍元総理ですが統一教会との関係が明らかになったことから日本国民が疑問を持っています。統一教会というカルトと繋がりを持っていた人間を国葬するのはどうなのか?という疑問です。
僕もずっとそう思っておりますので安倍元総理の国葬には反対です。
安倍元総理の事件直後は日本国民の約半数が国葬に反対していました。しかし最近のデータで分かっていることですが・・・
日本国民の約7割が反対しているということが分かっております。
しかし岸田は安倍元総理の国葬を強引にしようとしております。
国会で話し合う様子もありません。
日本国民の7割が反対していることを強引にするということは明らかに岸田は今後支持されなくなると予想されます。
そして岸田ですが経済対策を行わないことで日本経済が厳しい状況に向かっているということが分かっております。ここからそのことについて触れていきます。
今後の日本経済はどうなるのか?を予想していきます。
岸田は物価高対策を全くしていません。さらに消費税減税や消費税撤廃といったこともしません。
今現在日本の中小企業がどうなっているのかというと
原材料が高騰している
人件費も高騰している
日本の中小企業の倒産件数が増えているということが分かっております。しかし全く対策を講じる気配がありません。
このままでは日本の中小企業の倒産件数がどんどん増えるということです。
そして2022年10月から物価高が本格化するということが分かっております。
当然物価高になれば日本国民の消費者心理に歯止めがかかり経済が回らなくなります。そして中小企業が倒産していくということも加わります。
一部の専門家の間では2023年の日本経済はかなり崩壊するのではないか?という憶測がたっています。
2023年にはゼロゼロ融資という数年前の借金返済が始まるのでそこで倒産件数がさらに増えるということだと思います。
真面目な話ですがいろいろ調べると日本経済がよくなるという根拠が僕には見当たりません。
もしもこの3年間のうちに解散総選挙になって自民党の統一教会と関係のある議員が総入れ替えすればよくなる可能性があるかもしれませんがそうなるという気配がないですね。
このままいくと日本経済がどんどん厳しい状況になっていくと思います。
日本国民の生活も同じく厳しくなっていきます。
厳しいですね。どうにかよくなる方法はないかと思いますが僕には分からないですね。
日本国民がいろいろなことに気が付いて少しずつ行動していくしかないと思います。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。