今回は介護利用者は死ねということを遠回しにいっているあるいはそのような検討に入っているということについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
マスコミが過熱報道する統一教会の問題について。
ここ最近ずっと統一教会問題についてマスコミが報道しております。たしかにおかしいことや不可解なことがいくつもあるので考える必要のある大きな問題ですがこのことを違った形で利用している可能性も考えられます。
マスコミが同じ話題を取り上げて
その裏で別のことを画策するという
いつも使う作戦です
統一教会の問題がほどほどに厳しかった場合はその裏側に大きな問題がある可能性です。それが
高額医療費制度の廃止ということです。
これはいったいどういうことなのか?ということについて考えていきます。
高額医療費制度の廃止とはどういうことか?
高額医療制度の廃止とはどんなことかについてお伝えします。
財務省の調査結果では、高額な医療費(1件あたり80万円超)が発生した場合、超過部分の一部を国が負担する制度を「国保運営の予見可能性を高めるためにも、廃止に向けた道筋を工程化すべき」としている。
この制度が廃止された場合、高額医療費の超過費用は、どこが負担するのか。財務省は、高額医療費の超過した費用負担を国から都道府県に移管すべきとしている。財政規模の小さい市町村ではなく、都道府県であれば負担に耐えられるとし、「高額医療費の発生による市町村への影響は限定的である」と指摘している。
この高額医療制度の廃止というのはまだ検討の段階です。しかしもしもこのようなことが実行されたら日本国民がどうにもならなくなるということです。
財務省も意味不明なことをいっていると思います。
このことはどういったことなのか?というと大都市以外のところで病気になったら方法がないということです。
また違った形で高額療養費への国庫負担をなくすということもあるようですが結果的に国民健康保険料が増すということで日本国民の生活が厳しいことになるということは変りません。
介護を利用している方が大きな影響を受けるということです。
実際にこのような声があります。
高額医療費負担の制度がなければ、とてもではないが母の介護をここまで続けることはできなかったと思う。
他にも大きな病気になって金銭的に厳しいということになると生きていけないという事態になりかねないということです。
大都市はなんとかなるのかもしれませんが地方都市は財源の関係で厳しいのではないでしょうか?
給料も上がらないあるいはそのままで
このようなことになったら日本国民は
いったいどうすればいいのか
全く分かりません。
このようなことが検討に入ったということがあるのでこの先厳しという不安が募ります。
あまり報道されない内容なのでわかる限り考えて書いてみました。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。