今回は感覚共有ということについてお伝えしていきます。多くの人が望む幸せということに深く関係していることだと思います。僕もこのことを考えて探していますがなかなか見つかりません。そんな僕に分かる限りのことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
同じ感覚を感じるあるいは共有することの大切さについて。
僕もですしみなさんも思っているかと思いますが幸せになりたいということがあると思います。
幸せになりたいあるいは幸福になりたいといってもいったいどうすればいいのか?何をもって幸せなのか?という難問があります。
ここで一つの考えがあります。
幸せになるためには同じ感覚を
共有する人とのつながりが必要であるということです。
それは友達なのかもしれないし家族なのかもしれないです。
実はこのようなデータが分かっています。
日々の生活に
幸せを感じている友人が
1人増えるごとに、
幸せになる可能性は
約9%ずつ高まる
ということが
明らかになっています。
一方
日々の生活が
不幸だと感じている友人が
1人増えるごとに、
幸せになる可能性は
7%ずつ低下する」と
報告されています。
幸せということを定義したときのひとつの考え方です。他者と共有できることあるいは他者とのつながりをもつことが幸せの大きな要因であるということです。
僕はこの考えに強く共感します。
幸せそして人間関係ということについてここから考えていきます。
人間の関係性とは何か?について。
同じかあるいは似た考えをもつ人間関係が大切ということです。
幸せになるには人間の関係性あるいは共有が
必要である。
分かり合うことで心が満たされる。
自分だけ1人でいろいろなことを得ていても
心が満たされないということです。
幸せという目に見えない抽象的な形のないものを定義するとこのようになると考えられます。
自分だけ幸せになろうと思っても
その先には苦しみしかないということです。
自分1人では幸せになる事は難しいということです。
同じ考えを分かり合える
仲間が必要であるということだと思います。
僕もこのようなことを思いながら日々過ごしておりますが簡単ではないです。
今回は幸せという誰もが思う内容についての解釈を書いてみました。
何かしら参考になっていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。