マイナンバーを事実上義務化することの3つの疑問点について考察!

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今回はマイナンバーを事実上義務化するということがおかしいということについて考えていきます。いろいろなことが言われておりますが大きく3つの疑問点があるのではないか?ということが考えられますのでそのことを考えていきます。

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閣議決定だけでなぜ決めるのか?

マイナンバー事実上義務化ということを
閣議決定だけで通したということです。
国会で話題になぜしないのか?

このような国民によって大きな内容を閣議決定だけで決めるということがおかしいと感じます。

少し前にも同じようなことをしました。

安倍元総理の国葬の時です。

法的根拠ないということを
国会で取り上げずに強引に閣議決定だけでおしとおしました。

そして実質上の義務化ということがおかしいのではないか?ということについて考えていきます。

実質上の義務化の謎について。

紙の保険証を廃止するということは実質このマイナンバーカードを義務化するということになります。

もともとマイナンバーは任意であったはずです。しかも日本国民がマイナンバーをあまり取得していないということが分かっております。

このような状況においてマイナンバーの実質義務化ということはかなりおかしいことであると感じます。

さらにこのようなことをする影に大きな利権があるという可能性が考えられます。そのことについてここから触れていきます。

マイナンバーカードに利権の影が見える件について。

このような情報があります。

マイナンバーカードを病院で診察券がわりに使うと、読み取り機器使用料として¥140取られる

実際にマイナンバーを使うと140円値上がりするということですね。

ここに何かしらの大きな利権の可能性を感じます。

1人が140円ということで
もしも日本国民全員がマイナンバーということになれば
140億円というお金が動きます。

日本国民がおかしいと感じていることが進んでいるということで疑問を持つ人が多くいます。

僕も紙の保険証を廃止することに反対でマイナンバーカードの実質義務化にも反対です。

僕の解釈というなので何かしらの参考になっていただければ何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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