今回は竹中平蔵の発言がニュースになっていました。規制緩和がどうこういいますが違和感を感じるので解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事を引用します。
「規制緩和が行きすぎたなどと戯言を言っている人たちの思考停止を、
何とかたださねば」「さもなければ、いつまでも給与は上がらず、苦しい日本経済は続く」とつづった。
この書き込みに、ネットでは多くの意見が寄せられた。
竹中氏はこの日、「今日、制度規制改革学会を設立し、そのシンポジウムを行った。
世界銀行のビジネス環境ランキングで、かつて15位だった日本は、今や29位だ。
規制緩和が行きすぎたなどと戯言を言っている人たちの思考停止を、何とかたださねばならない。
さもなければ、いつまでも給与は上がらず、苦しい日本経済は続く。」とつづった。
竹中氏は、小泉政権時で総務相や金融担当大臣などで構造改革を推し進めた一方で、
政策が企業の非正規雇用などが増え、格差が増長する原因となったと言う意見がある。
戯言たわごと
つまるくだらない話といっておりますが
日本経済の失われた30年間
そして
日本国民の給料が30年間あがらないという実情がありますが
そのことに深く関係しているのが
張本人である
竹中平蔵であるということです。
今までの日本の雇用形態
である
終身雇用を崩壊させて
非正規中心という
まさに構造を変えた。
僕はこのように思っていますし
そう思っている人も多くいると思います。
また竹中平蔵ですが
統一教会と深いつながりがあるということが分かっています。
2015.0208に
佐賀県唐津市で開催された統一教会の
日韓トンネル推進 唐津フォーラム
で講演しております。
竹中平蔵は統一教会に関して
こんなの法治国家の議論じゃないです
という統一教会擁護の発言をしております。
やたら物事を単純化したがる人は本当に害悪といったようなことを
竹中平蔵はいいますが
統一教会と深いつながり
あるいは売国政策をしていることこそが
害悪であると僕は思います。
竹中平蔵は統一教会の傘下の人間であることや
派遣会社ばかりにしたことこそが
大きな問題であると思います。
このようなことを
ニュースで
取り上げてほしいなと僕は思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。