岸田政権が消費税14%にしようという違和感しかないニュースを考察!

Pocket

今回は岸田政権が消費税を14%にアップしようというニュースがあるのでその件について考えて書いていきます。日本国民が生活していけなくなる状況が目前に迫っています。

スポンサーリンク

いったいどのようなことなのか?

ニュース記事を引用します。

増税シナリオです。「異次元の少子化対策」のため、こども予算の倍増を打ち出した岸田文雄・首相。

これ受けて、甘利明・前自民党幹事長が消費税率引き上げに言及しました。

消費税は何%上がるのでしょうか。自民党中堅議員は、

「倍増するには、新たに6兆円の財源が必要。防衛費倍増には、財源5兆円が必要で、所得税、法人税、たばこ税の増税で得られるのは1兆円。

残り4兆円は別に財源の手当てが必要になる。財源不足は合わせて10兆円。消費税率を最低でも14%に上げないとまかなえない金額だ」と説明しています。

消費税率を最低でも14%に上げないということは
もしかしたら
15%
あるいは
19%

というところに行く可能性もあります。

選挙の途中経過ですが
奈良知事選を落とした自民党。
維新に押されつつあるという状況です。

その中において
消費税増税とか言っている。

「異次元の少子化対策」といいますが
そのために必要なことは
減税です。

真逆をしようとしている。

消費税をこれ以上あげれば
国民生活がさらに厳しくなる
そして
生活面の不安から
子供を作らない人が増えるということです。

僕が生活している感覚ですが
消費税14%になったら
生活していけなくなるという懸念があります。

岸田は口では消費税とか言いますが
この予算をおそらく防衛費に回すのでは
ないか?と考えられます。

口を開けば
防衛費増額とか
どうにもなりませんね。

消費税についてこのような投稿がありました。

消費税収の4分の1にあたる6兆円が大企業への輸出戻し税で還付されており、
残り全部が法人税&所得税の減税の穴埋め
財源どうこう言う前にまずこの「大企業のみ優遇税」を辞めるべき

消費税が社会保障に使われているという嘘ですね。

社会保障という嘘

自民党敗北する可能性が高いといわれていますが

本当に負けてほしいです。

いっていることの意味が分からない。

外国にお金をばらまく
あるいは
防衛費増額とか

どこにも
日本国民の生活が
良くなる要素がないということです。

自民党の政権交代を心の底から
願います。

少子化問題なので消費税上げます
いっていることが
違和感しかなく
全く理解できないです。

★棄民政策がひどすぎますね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする