バター不足の原因とホクレンの闇と今現在の酪農家の状況について考察!

Pocket

今回は現在の酪農家の問題を調べていたらあることが分かりましたのでそのことをなるべく分かりやすくまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

いったいどのようなことなのか?について。

実は日本国内において
バターが不足している原因があるということが
分かっています。

バター不足の原因はホクレン農業協同組合連合会にある
ホクレンがバターの供給を減らすことで混乱を起こし、需要を意図的に釣り上げていると捉えることができる。
近年の日本ではバターが異常な品薄状態となり、価格も高騰していた。一向に改善しない背景にはホクレンが関わっていた可能性が高いということ。

流通の流れは、農家→指定団体→食品メーカー→小売店。このうち問題があるとされるのは独占的に生乳を確保している指定団体。

指定団体であるホクレンはなぜバターに生乳を振り分けないのか?それは利益が少ないから。
メーカーに対して牛乳用として売れば117円儲かるのに、バターだとわずか74円。ホクレン部長も認めている。

そこでホクレンとしては意図的にバターの供給を制限し、価格を引き上げることが業績アップに繋がる。
農家は農協とホクレンに手数料を取られている。もし、農協・ホクレンを経由せずに直売しようとすると圧力がかけられる。

このようにして
裏側で利権があるということです。

ここ最近の酪農家の人が
困っている問題も
この件から憶測できます。

酪農家の人が
牛を殺せとか
ということを
農水省から
言われているという情報があります。

このようなことをいう背景には
農水省の背後に
アメリカの存在があるのではないか?
と憶測できます。

酪農家の人が
ここ最近肥料が高いことで
経営が厳しいということで
辞めている人が多いということですが
国は
全く対策を講じていない。

むしろ促進していると考えられます。

ここ最近は世界情勢のことで
肥料金額が高い
が牛乳などの
販売価格はそのままあるいは
安くなっているということから

酪農家の方たちが
辞めざるを得ない状況であるということです。

少し前に
酪農会に
牛を一頭殺したら
40万円支給するといったことを
農水省が
いったようです。

農水省がこのようなことを
酪農家にいう背景には
外国から乳製品を輸入する
ことがあると言われています。

よく考えて
外国から輸入を
辞めて
日本国内の酪農家の人に
頑張ってもらえば問題ないはずです。

しかし日本がアメリカの
間接植民地であることから宗主国の意向には
逆らえない
ということ。

本来はもしも
牛乳やバターが生産過剰になったら
外国へ輸出すればいい。

しかしそのようなことはしない。

お米には利権があります。

JAと自民党と農水省が
裏側で手を組んで
米の値段を
高値で止めて置き
自分たちが儲ける
という利権構造があると言われています。

おそらく
ここ最近の酪農家の人が
困っていることも
アメリカと背後利権が関係あると考えられます。

本当に日本が良くなるには
食料自給率をあげないといけません。

しかし自民党や農水省が腐敗していることから
このようなことをしません。

食料品乳製品の爆上げが止まらないというが
利権の関係でしょうね。

JA農協と自民党と農水省が

このようなことをしていることを
国民はただただ見ていることしかできないのだろうか?

ここ最近多くの酪農家の人が
辞めているというニュースが
悲しいと思って調べていたら
このようなことだったということが分かりました。

日本の実情や裏側を国民一人一人が知ることが
大切なのかと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする