日銀・植田総裁の金融緩和をそのままにするという件について。

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今回は日銀の植田総裁の方針について注目されてるのでそのことについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について

日銀・植田総裁の金融緩和をそのままにする
ということが注目されています。

この話も難しい内容ですが
大きな構造を
考えると違ったように見えてくるのではないか?

と僕は思います。

金融緩和をそのままにする

物価上昇は今年後半に下がる

そしてその後に

物価が上昇すると言っています。

僕は今年の後半に物価高が
下がるとは思えません。
その後にまた上がるということも分かりません。

※もしかしたらアメリカの動きを分かっているのか?そんなことはないだろうな?!

結局は
植田も
金融緩和修正しない
ということ

日本国内の経済が
上向く要素がないと思います。

金融政策の先延ばしとかといっておりますが
どうしよもできないということでしょうね。

過去25年の
金融についてとか言っておりますが
安倍晋三と黒田の時のやっていたことが
あきらかな間違いだったことは明らかです。

しかし植田も
この黒田のしてきたことには
触れられないということ。

自民党のなかにはアベノミクス信奉者が多数存在する。

かれらは黒田日銀の政策運営に対する批判を許さない。

植田氏は黒田日銀の政策運営を否定するわけにはいかなかった。

このことが全てです。

異次元の金融緩和と言って
日本経済を壊したのが
安倍晋三と黒田
でその背後にアメリカの指示があったということ。

もっともらしいことをいいますが
日銀総裁であっても
決定などできません。

アメリカの意向をくまなければ
何も決められないと僕は思います。

米国FRBのイエレン前議長やパウエル現議長の背後にも

アメリカをコントロールする者たちがいます。

僕の解釈ですが
黒田でも植田でも
何も変わらないと思います。

金融政策の先延ばしとかといっておりますが植田にも
どうしよもできないということだと考えられます。

すごく簡単に言うと
日銀と財務省は
表裏一体で
この背後にアメリカやIMFといったもののの指示がある。

日本のこれからは
アメリカの崩壊した経済と
同じような構造になっていくと思います。

一言でいうと不安です。

崩壊の後の再生に向かって
頑張りたいと思います。

何か参考にして
頂けることがあれば
何よりです。

※誰もこのようなことをいいませんが日本とアメリカの関係から憶測できることだと思います。

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