カエルの鳴き声がうるさいという苦情のニュースが注目されている件について。

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今回は数日前からカエルの鳴き声のニュースについて注目が集まっています。そのことを考えていきます。

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いったいどのようなことなのか?について。

ニュースやsnsで話題となっている内容です。

このニュースについては
クレームを入れた方がおかしいという声が圧倒的です。

僕もそう思います。

カエルの鳴き声など
どうしよもできないと
思います。

自然に文句言うとか
明らかにおかしい。

そう思う人が
多くいます。

かえるよりも
文句言うやつの方がうるさいとほとんど意見が一致しています。

農家潰しで
このような嫌がらせをしているのかな?
と思いました。

おかしいとしか思いません。

そのニュースがこちらです。

《どこかから風で飛んできたヤツなんだけど世知辛い…》

と文章とともに添付されたビラらしき画像には、

《田んぼの持ち主様へ カエルの鳴き声による騒音に毎年悩まされています。鳴き声が煩くて眠ることができず非常に苦痛です。騒音対策のご対応お願いします。近隣住民より》

と、カエルの鳴き声に対する苦情が書かれている。5月30日現在、この投稿は1564万回表示を超え、5.5万のいいねがされるなど大きな反響を呼ぶことに。

投稿主はリプライで、

《元々田んぼがあったとこに越してきたんだとしたら諦めてーって》

と綴っていることもあり、苦情を入れる方がおかしいというコメントが大多数を占める結果に。

「‘21年にも東京都板橋区の住宅街でカエルの鳴き声が“騒音”にあたると、隣家に対して“すべてのカエルの駆除”と75万円の損害賠償などを求めた訴訟が起きているんです。しかし東京地裁は“カエルの鳴き声は自然の音のひとつで、我慢すべき限度を超えているとはいえない”と、原告側の請求を全面的に棄却する判決が出ています。

今回は苦情を入れている段階ですが、裁判をしても同様に“自然の音のひとつ”として棄却されるでしょうね」(ネットニュース編集者)

今年1月には長野県長野市で「子供が騒がしい」という住民の訴えがきっかけで、公園が廃止になったケースも。

「フランスでも避暑地として知られる島で、“ニワトリが早朝に鳴いてうるさい”と別荘所有者が裁判を起こしたケースが。こちらは‘18年の裁判所の調査で“6時41分から7時まで鳴いただけ”ということが判明し、同じく棄却されています。近年、フランスでは各地でニワトリの鳴き声や教会の鐘の音がうるさいと訴えられるケースが相次いでいるんですよ」(全国紙記者)

自然豊かな場所には動物やカエルなどの鳴き声もつきものだけに安易に苦情を入れるのではなく、引っ越す前に事前調査を念入りにしてほしいものだ。

日本の農家潰しならひどいなと思います。

しかしいろいろ考えて
このように僕は解釈しました。

こんな苦情を本当は
誰も入れていないのではないか?

しかしこのニュースが出たことで
多くの人が
苦情をいうおかしなやつが
増えて日本は懸念するということになりました。

この話が本当であればそうです。

しかし逆があります。

全くの嘘。

こんなことは誰も言っていない。

投稿文に
近所の住民と書かれているので
ストーリーを作ることができる。

気になるのが同時期にこのような法案が通っています。

参院経済産業委員会は30日、60年を超える原子力発電所の運転延長を可能にする「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」を
自民、公明、日本維新の会、国民民主各党の賛成多数で可決した。31日の参院本会議で可決、成立する見通し。
法案は、電気事業法や原子炉等規制法(炉規法)、原子力基本法など5本をまとめた束ね法案。
原発の運転期間は、「原則40年、最長60年」の現行ルールの大枠は維持する一方、原子力規制委員会の安全審査や裁判所の仮処分命令などで停止した期間は算入せず、
実質的に60年超の運転を可能にする。
炉規法には、原発の運転開始から30年を超える場合、最長10年ごとに規制委が施設の劣化状況など安全性を審査し、
認可を受ければ運転可能とする新制度の導入を盛り込んだ。

原発の期間を延長するというものです。

老朽原発の運転延長法案が決まっていた。

このカエルの鳴き声がどうのこうのというニュースは

老朽原発の運転延長法案から目線をそらすためのものではないか?と
僕は解釈しました。

本当におかしなことが水面下で起きています。

カエルの鳴き声と
原発がほぼ同時期ということで

打ち合わせ通りに
このニュースを出したと考えられます。

自民党とマスコミの動きに
注意が必要なのではないか?

日本国民が
気が付いて止めていくしか
方法がありません。

何かしらの参考にしていただければと思います。

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