今回はこれからの時代どうなっていくのか?という内容を憶測して考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのかについて。
やや難しい内容を投稿されているものがありますのでそのことを考えていきます。
世の中の仕事は頭脳労働とマックジョブに二極化する
マックジョブとは英語圏で言われるマクドナルドの仕事のようにマニュアルだけをこなしていればできる仕事のことです。
マックジョブとは日本語で言えば非正規労働者の仕事とほぼ同等です。
それ以前の日本社会には正社員の仕事があふれていました。それは熟練が必要な仕事です。就職して何年もの時間をかけて、仕事を覚えて、それでようやく一人前になる。
一方の非正規労働者の仕事は、職場に投入されて数週間で覚えられて戦力化できる仕事です。
●日本に非正規雇用を
増やしているのは
このためではないか?
弁護士や会計士といった高い給料をもらっているナレッジワーカーの仕事もAIがこなす未来がやってきます。
少なくとも2030年ごろまでにはそのような時代がやってくると言われています。
頭脳労働かマックジョブに人間の仕事は二極化
格差の上のほうにある頭脳労働がAIによって消滅する
日本の政府はAI失業を起こさせるつもりはないようです。
自動運転車が出現して無人の車で仕事がこなせる時代がきたとします。普通に考えれば長距離トラックの運転手やタクシーの運転手は失業する
日本全体で123万人規模の失業者があふれ大きな社会不安が起きる
●このことを日本政府は対策を
講じるのでしょうか?
今の政府の状態では
考えられない。
その先には
頭脳労働が消え、世の中はマックジョブ化する。
正社員の仕事が激減し、すぐに仕事を覚えてその日からこなせる非正規社員の仕事ばかりが増える。
世界全体ではこの先、中流という階級が消滅すると言われています。
米ドルにして年収3万5000ドル以上、
日本円にして世帯年収400万円弱以上の家庭を仮に中流だと考えれば、多くの日本人がその水準にとどまることができなくなる。
世の中には資本家とマックジョブをこなす新下流層しかなくなるからです。
●世の中に
資本家と非正規という二つが
残るということかもしれません。
一般的には
富裕層や
中間層と
いうものといいますが
富裕層と中間層が
なくなり
資本家が
AIを利用して
非正規に安いお金で
働かせるという方向に
向かっているのではないでしょうか?
最近日本の終身雇用を
やめるということが
国会で
話題となっていました。
話のつじつまが
あうきがします。
多くの世帯が年収180万円程度になるのではないか?と言われています。
年収180万円では
自分が生活することで
精一杯。
夫婦でも生活できないと考えられます。
こうならない方法が
ひとつあると言われています。
資本家の側に回るということ
主にアメリカと中国の企業に分かれているのですが、このうちアメリカの企業の株式は日本人でも買うことができます。
●いやいやアメリカ経済がいつ破綻しても
おかしくない状況です。
僕が色々考えて思ったことを
最後にお伝えします。
他人がまねできない事をできるようになればいいと思います。
他人がまねできずに
自分しかできないということが
あれば
ひとひとり
あるいは
夫婦
もしくは
家族で生きていけるのではないか?と思います。
僕もこのことを
ずっと考えていますが
かなりハードルが高いです。
数年後
あるいは
数十年後に
経済的に
困らないのはこのようなことではないか?と思います。
そんな話は聞いたことが
ないといわれるかもしれませんが
誰も分からない未来の話だからです。
今の僕に
分かる限りの
精一杯です。
何かの参考にしていただければと思います。
●他人がまねできずに
自分しかできないということを目指すことが大切なのではないか?と思います。